何故、防大の卒業式かというと、式終了後に行なわれる「帽子投げ」の セレモニーが注目されるからであろう。
さて、そのセレモニーでワタシが気になったのは、「投げたあとの帽子は一体どうするのだろう」ということであった。
いろいろ調べてみると、少し前までは下級生が拾って本人に渡していたそうだが、現在は「帽子や制服はあくまで国から貸与されているものである」という理由から、すべて国に戻すそうである。
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