この間、散歩の途中に見つけた「標」である。
この「標」を「境界標」というらしい。
「境界標」とは、土地の境界線がどこにあるのかを明確にするの。仮に境界が10センチずれただけでも、全体の面積で考えると大きな損失になってしまう。そのため、土地と土地との境界を明確にするために必要なのが「境界標」だということだ。
へー、今まであまり意識したことはなかったのだが、このように大きな意味があったのですね。
この間、散歩の途中に見つけた「標」である。
この「標」を「境界標」というらしい。
「境界標」とは、土地の境界線がどこにあるのかを明確にするの。仮に境界が10センチずれただけでも、全体の面積で考えると大きな損失になってしまう。そのため、土地と土地との境界を明確にするために必要なのが「境界標」だということだ。
へー、今まであまり意識したことはなかったのだが、このように大きな意味があったのですね。
御殿場は、東名高速道路や新東名高速道路、さらに国道246号線に138号線などが交差する、まあ鉄道で例えると「ターミナルステーション」のようなところである。
したがって、大型連休の道路混雑は尋常ではなく、主要な道路は常に「数珠つなぎ」を覚悟せねばならない。
こんな時は、家でひっくり返っているのが一番ですな。
この間ディーラーで点検をした時に、タイヤの溝がないことを指摘されたのであるが、今までのタイヤを実際どの程度使用しているのか確認してみると、前回交換したのが平成二十八年の五月であった。
おおー、これはヤバいと急いで(そんなに急ぐひつようもないが、タイヤの値上げが連休明けだということで)、タイヤショップに出掛けたのである。
購入したタイヤはピレリのP7EVOというもの。
このタイヤを選択した理由は一流のメーカー(かどうかは分からないが、富士スピードウエイなどのサーキットで看板がよく見られる)にも拘わらず、価格が安くてウェットグリップ性能も良いという評判があり、また、コストパフォーマンスが高いのに乗り心地性能も高いという口コミもあったからである。(まあ、口コミというよりも以前履いていたタイヤも、型は異なるがピレリであり、そこそこ気に入っていたのだ。)
こんな時には以前録画していた番組を見る。
今日は「藤原不比等」について。
「不比等」は梅原猛の「海女と天皇」という作品を読んで以来、「この男はトンデモナイやつだな」と思っていたのだが、今日の番組でもそのことを証明していた。
律令制であれ、天皇制であれ、はたまた日本書紀もそうであるが、今の日本のカタチというものをつくった男が「不比等」なのだ。
(最近の写真は屋根ばかりであるが、これは小山町「豊門会館」の屋根。)
ショックだったことは、夏用タイヤの溝がだいぶ無くなってきていて、そろそろ交換の時期であることを告げられたこと。
オイオイ、夏タイヤ交換は、まだだいぶ先だろうと思っていたのが大マチガイ、どうも冬タイヤと勘違いをしていたようだ。
うーん、ここでタイヤを購入しなければならないのは痛いなあ。
暑くなるとは予報で言っていたが、ここまで暑くなることは覚悟していなかった。
そのせいかどうか、身体が異常に疲れる。
おそらくこれは、加齢によって気温について行くことが出来ない身体のせいであるのだろうが、情けないことである。
この間も何の番組だったか失念してしまったが、このようなテロップが入った。
「好きなようにできるべきだ」
言いたいことは、「好きなようにできる環境を整えるべきだ」なのだろうが、「好きなようにできる」と「べきだ」の間に、必要な言葉がないために妙な言い回しとなってしまったように思われる。
テロップという音声ではない表現が増えている現在、もう少し注意する必要があろう。
歳を取るに従って、この交換というやつがシンドクなってくる。わが手で一体あと何回替えることができるのだろうか。
静岡県の川根本町では気温が二十九℃を超えたそうである。
夏はもうすぐそこにやって来たのだろうか。
T高校に勤め始めた当初は、週四日間が午後二つの授業であったのだが、久しぶりにこの午後二つの授業をやってみると、何だか今一つ気合が入らない。
というのも、午前中、特にすることもなく、へらへらしていて、昼食も中途半端にとったまま午後の授業に突入するからである。
連休明けには上手く対応していかねばね。
うーん、何だか複雑な気持ちだ。
テニスからの帰り道、農道を車で走っていると、カーブで思いきりセンターラインをオーバーしてくる軽自動車があった。
よく見ると、前に「紅葉マーク」、寸前のところで衝突は避けられたがあれは一体何だ。
年寄りにしてはスピードの出し過ぎだ。
毎日1℃ずつとは、なかなか面白い上昇であるが、これを信じるとすれば、今週末はすっかり春になるのだろう。
本年度のワタシ休業日は、火曜日・水曜日となった。よって、今日は休日、また明日の水曜日も休日、連休明けで再び仕事をする日が怖いのである。
二年生からリクエストがあり、以前、失敗した教室でのDVD鑑賞(ワタシが以前、御殿場で行なった古典講座)に成功、成功と言っても、DVDを再生するプレイヤーを変えただけで写るようになったのであるが。
ちょうど前年度、妙な授業の終わり方となってしまい、中途半端だった「伊勢物語」授業の決着である。
「エシカル」とは英語の「Ethical」であり、直訳すると「倫理的な」とか「道徳的な」という意味になるそうである。
これは具体的には、「人や環境に配慮する考え方」とか「人や環境に配慮した製品を選ぶ行動」と訳されるそうだ。
これに似た言葉で「オーガニック」とか「エコロジー」と言った言葉があるが、一体どこがどう異なるのであろう。
ああ、よく分からん。
16万キロ走る間、コレといった故障はなく、格言で「無事これ名馬」というくらいであるから、「無事これ名車」と言ってあげたい。
ワタシの車の車名を「ジューク」と言う。何故「ジューク」を購入したのかというと、その時ワタシが59歳(ごジューク歳)であったからである。(ウン、チョイと無理があるか?)
車の正式名は「ジューク1600GTFOUR」である。
あまり知られていないのだが、ジュークには1500ccと1600ccの2タイプがあり、1600ccの方には漏れなくターボチャージャーが装備され、1500ccの114馬力に対して、190馬力という強烈なパワーを生み出す。
そしてこれにトルクベクトル付き四輪駆動のシステムを装備し、雪道でも難なく走れる車が「ジューク1600GTFO」なのだ。
おおー、興奮して何だか自分の車を褒め過ぎたようだ。こういうのを「身贔屓」と言うのだろう。
予報ではここ何日かの「夏日」から一転、また「寒い日」に逆戻りするそうである。
以前のブログで「桜染め」は桜の樹皮から染める(正確に言えば桜の木の枝を利用するらしい)と書いたのだが、今朝テレビを見ていると、鎌倉のお寺で境内に散った「桜の花びら」を集めて「桜染め」をする由を伝えていた。
染め上げるプロセスは紹介していなかったので詳細は分からないが、「花びら」からでも「桜染め」ができるのだろうか?
肩の痛みは難しいところである。痛みがないことはない、しかし、これはもうやめた方が良いというわけでもない。
ここが悩みどころである。肩の痛みの解消には最低でも半年かかるということだ。
まあ、この先様子を見ながら「恐る恐る」ためしてみるしかないでしょうね。
確かに、今日授業終わりに帰宅しようと思って車に乗ると、車内から「ムッ」とする熱気が襲い掛かってきた。
やはり、もう夏か?
二年生の授業で、伊勢物語をDVDで見せようと思ったのだが、教室のビデオシステムが上手く働かず、〇吉先生が応援、それでもダメで次に〇見先生、さらに〇上先生と登場したのだが、結局見ることができなかった。
応援の先生、お騒がせ致しました。
さて、パーフェクトゲームだけでも十分スゴイのであるが、彼はこのゲームで、日本新記録の13者連続三振(今までの日本記録は9者連続三振)と、一試合19個の三振(日本タイ記録)も記録している。
おおー、何という記録だ。
中でも突出しているのは、13者連続三振であるのだが、よく考えてみると対戦相手のオリックスの選手も褒めてあげたいような気がする。
苟もプロ野球の選手なのだから、三振を避けようとすればバンドヒットを狙って、(何はともあれバットに当てようとすれば)打球を前に飛ばすことができるのではなかろうか。少しでも打球が前に転がれば三振の記録は途絶えさせることができるのだ。それを敢えてしなかったオリックスの選手を褒めてあげたいのである。
あれれ、カッコを使う場合は「○○○○『△△』○○」と、「」の中に『』(二重のカッコ)を使用するべきではないのか?
これは番組のテロップ担当のミスだとは思うが、小学生とか中学生レベルの間違えだ。
それとも、これをミスだとは思っておらず、そう思いこんでいるのだろうか。
写真は「春の小川と富士山」。
本来であればこのような気温、浮かれて外へ出たいのだが、今日は風が強くヒノキ花粉がブンブン飛んでいる気配、こんな時は家にいるのが一番と、引きこもりを決めた。
右の写真は昨日訪れた「御殿場東山観音堂」、以前にもここで写真を撮ったのだが、昨日は光のかげんが良かったので再び寄ってみた。
想像どおり桜は満開である。チョイと前に小山町まで出かけた折には、まだ先のイメージがあったのだが、ここ数日の暖かさゆえ、予想よりも早く満開になったのであろう。
花びらはまったくと言っていいほど「散ってはおらず」、これこそ満開と言うのっだろう。
桜は予想通りの満開。
本日は平日にもかかわらず、園内は人でいっぱいであった。やはり、最近の情報網はスゴイのです。
左の写真は樹木の下から撮ってみたものだ。外から撮るのも良いが、ワタシはこのアングルが最も好きなのである。
写真は小山町の総合グランドの桜、ミソは左下に小さく写っている富士山である。
ワタシが思うに、いつも富士山はエラそうにしており、「自分が主役」意識が強すぎるのである。
そこで今日は「懲らしめ」のため、左下にほんの少しだけオマケとして入れてみた。
やっぱり、ワタシはへそ曲がりなのだろうか?
(桜色に衣を深く染めて着よう、桜の散ってしまった後も思い出のよすが⦅頼りにするところ⦆となるように)
これは、紀有朋(平安時代の歌人)の和歌である。
桜色に衣を染める、すなわち「桜染め」であるが、この「桜染め」というのは、桜の花ではなく桜の樹の皮を使って染めるそうである。
桜の木というのは、実は樹の皮の中に「桜色」をためこんでいるのである。あのくすんだ様な樹皮が 「桜色」の元となるのだ。
小山町の役場近くに、「山下珈琲」という自家焙煎をしている珈琲屋を見つけた。ワタシが行った時にも焙煎した豆を一人前挽いて、ハンドドリップで入れてくれた。
金、二百八十円であり、コンビニ珈琲と比べるとけっして安くはないのだが、それなりの味を求めることがでいる。
インターネットの情報によると、ここは精肉店の揚げ物コーナーだった場所に店を構え、現在九種類の豆を取り揃えているという。
珈琲を入れてくれたお兄さんは、香川県出身でアパレル関係の会社を経て、開業を視野に大手の珈琲ショップで勤務、近年奥さんの実家のある小山町に移ったのだそうだ。
焙煎したて、挽きたて、入れたての味はやはり最高である。
というのも、前日の情報番組で小山町の「豊門公園」を特集しており、その中の「西洋館」に興味を持ったからである。
参考までに新聞にもあった関係記事を紹介してみる。
小山町はこのほど、同町の豊門(ほうもん)公園内にある国登録有形文化財の豊門会館と西洋館の常時公開を始めた。いずれも町の経済発展の礎を築いた富士紡績関連の施設。利活用を進めるため大規模改修していた。豊門会館は同社初代社長和田豊治の邸宅を1925年に東京・向島から移築した。和館に洋館を付属させた住宅形式で、現存するのは珍しい。改修では部材や壁紙までこだわり、移築当時の姿を再現した。30年建設の西洋館は当時の流行に合わせて左右対称を避け、変化に富んだ外観が特徴。
四月と言っても本日は再び「冬」が戻ってきたような四月であった。
写真は我が家の窓から箱根方面の山を撮ったもの。なんと山にはうっすらと雪が見えるではないか。
今年の春は本当にやって来るのであろうか。