「春に三日の晴れなし」という諺があるが、正にそのような天気である。
「春に三日の晴れなし」とは、本州付近が移動性高気圧に覆われると「晴れ」となるが、春は日本列島の上空を流れている偏西風が強くなり、高気圧や低気圧の移動速度が速く、高気圧に覆われることがなくなる。
このため、春の天気というのは晴天が三日と続かず、天気の変化が速いのだそうだ。
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