先日、ショパンコンクールで二位となったピアニスト・反田恭平が弾いていたピアノがこれであった。
創設されて26年目のメーカーであるが、世界で最高級の価格、年間110台の生産しか無く、日本には26台しか入荷されていないそうだ。(価格は軽く一千万円を超える)
有名ピアニストのアルド・チッコリーニ、アンジェラ・ヒューイット、マウリッツオ・ポリーニ、等がお気に入りで所有しており、ギャリック・オールソンも昨年から全米ツアーで使用しているそうである。
日本ではまだ知られていないが『ピアノのフェラーリ』『イタリアの宝石』と呼ばれているという。
ふーん、ジャズにはあまり似合わないような気もするなあ。
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