朝、早い時期に撮ってみた。
今朝の新聞にはタイヤメーカーの「ブリジストン」について次のような記事が掲載されていた。
日本を代表するタイヤメーカーが、大規模な人員削減に踏み切る。事業を売ることで経営を見直す動きは、ほかの企業にも広がる。外国企業や投資ファンドに転籍を求められる従業員からは、将来仕事がなくなるのではないかといった不安の声もある。
言われてみれば、確かに最近のタイヤはすっかり中国製に押されてしまっている。
外国の有名タイヤメーカー、例えばフランスの「ミッシュラン」とか、イタリアの「ピレッリ」のタイヤがずいぶん安い値段で販売されているのだが、タイヤをよく見ると、ほとんどがメイドイン「チャイナ」なのだ。
これでは品質がどんなによくても太刀打ちできませんわ。
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