意味は「何を言ってやがるんだ」と、相手の言葉を否定するときに使う言葉であるのだが、これは気の短い江戸っ子が「何を言ってやがるんだ」を端折った言葉なのだそうだ。
「何言ってやがるんだ」から語頭の「何言っ」と語中にある「がる」を端折って「てやんだ」に、さらに「てやんだ」の語尾を江戸っ子風に変化させて、「てやんでぇ」もしくは「てやんでい」になったということである。
ふーん、なるほどね、それにしてもスゴイ省略だ。
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