ところで(何も書いてないのに、ところでもクソもないのだが)、昨日はホタル観賞会だったのだが、今日はホタル観賞会の会場にあったパンフレットの紹介である。
パンフレットの見出しは「ゲンジボタルの一生」というものであった。
これには、ホタルの交尾から羽化までの図が示されていたのだが、どうもホタルというのは二年がかりで成虫になるらしい。
他の昆虫同様その人生(いやいや、虫だから虫生か)は儚いものである。
その外にも「ホタルの豆知識」というのがあり(なんか書いてあることは支離滅裂ではあったが)、いくつかの知識をワタシに与えてくれた。
日本には46種類のホタルがいて、そのうち幼虫が水の中にいるのは、ゲンジ、ヘイケ、クメジマホタルの3種類だけ等。
ただよく分からないのは、「ゲンジボタルは、水が綺麗で緑が豊かで、大気が澄んだ地域に生息、ヘイケボタルは、同じような場所の、田園や畑の周辺に生息」のくだりで、この文面で判断すると、「ゲンジボタルは、田園や畑の周辺」には生息しないことになってしまう。
ワタシの以前住んでいた家の前は田んぼであったが、ゲンジボタルが乱舞していたのですがね。
0 件のコメント:
コメントを投稿