だんだん春に近い陽気となって来ているようである。
右の写真の梅?の樹も、小さなツボミが枝に沢山出てきて、花を開く準備をしている。
さて、今日の朝刊に「謎とき日本一」というカコミの記事があり、「全国駅弁ランキング」の見出しが出ていた。
新宿の京百貨店では「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が半世紀以上にわたって開かれてきた。
今年も1月に53回目の大会が行われ、販売のトップは北海道の「いかめし」で2万3103個を売った。2位が山形の「牛肉どまん中」、3位が福島の「うに貝焼き食べくらべ弁当」であるという。
一方、「JR東日本 駅弁味の陣2017」には、インターネットやハガキで2万6251票の投票があり、味・盛り付け・掛け紙の3項目で評価される駅弁のトップが決定した。
と、ここまでは新聞に記載された通りを説明したのだが、この先は私情が差しはさまれる。
以前、このブログでも紹介したのだが、何と東日本のトップには、新潟のわが友人I君のところの「えび千両ちらし」が輝いたのである。
全国紙の囲み記事に掲載されたのだから、全国制覇も夢じゃあないよね、I君。
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