芸術科書道専攻の「卒業制作展」に出かける。
昨日の音楽専攻に続いてのパフォーマンスを見ることができた。
会場は、沼津駅に程近い「プラザヴェルデ」の市民ギャラリー。
写真左が会場である。
広い場所ゆえ、大きな作品が映える。
盟友の書道教師Sさんの「大きな作品を」の気持ちがよく分かる会場であった。
昨日の音楽専攻の演奏会でも感じたことだが、昨年までとは異なり、今年は自分自身が芸術科の生徒の授業を担当しているので、作品を見るイメージもだいぶ違っている。
生徒の個性というものが、ある程度理解されているからだ。
やはり、「書」も、その人間の「個性」を反映しているのだ。
「うん、なるほど、なるほど。」と、生徒の「顔」と作品の「書」が妙に繋がる「ワタシ」であった。
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