2016年1月19日火曜日

ガネーシャ

前にも写真を登場させたが、調べてみるとこの石像、ガネーシャというらしい。
ガネーシャは、ヒンドゥー教の神で、その名はサンスクリット語で「群衆(ガナ)のイーシャ(主)」を意味するという。

インドでは現世利益をもたらす神とされ、非常に人気があるそうだ。
「富の神様」として商人たちから絶大な信仰を集めているとも。

太鼓腹の人間に、片方の牙の折れた象の頭をもった神で四本の腕をもつ。
障害を取り去り、また財産をもたらすとされ、事業開始と商業の神、さらに学問の神ともされているそうだ。

ン?
学問の神?
これは受験生の生徒諸君にも知らせなければ。


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