NHKの「ためしてガッテン」という番組で「珈琲」が「血管に良いこと」を説明していた。
実は、珈琲に含まれている「フェルラ酸」という成分には、血管を柔らかく保つ効果があるのだという。
つまりこうである。
血管には、コレステロールを食べてくれる「マクロファージ」という物質があるのだが、「マクロファージ」は、コレステロールを食べ過ぎると死んでしまう。
そして、それが動脈硬化の原因になる。
しかし、珈琲を飲むと、珈琲に含まれる「フェルラ酸」が「マクロファージ」を復活させるのだと。
そして再び、コレステロールを食べるようになり、血管を健康に保ってくれるということである。
珈琲を飲まない人の動脈硬化リスクを100とすると、一日三、四杯飲む人のリスクは、60程度に減るそうだ。
うーん、明日も張りきって珈琲を飲むことにしよう。
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