その写真というのが、サザンオールスターズのアルバム「THANK YOU SO MUCH]」のジャケット写真である。
断っておくが、ワタシがこの写真を撮ったのは、もう三年以上前なので真似をしたわけではない。恐らく、二つの写真の「ネライ」は同じところだと思われるが、ひとつ言えることは、日本の伝統的な人形の質の高さを狙っていることである。
よく能に使用される能面を例に出して、面の表情の豊かさを挙げるが、日本の伝統的な人形も同じことが言えるのである。
それにしても、写真の感性がよく似ているので、いつかこのカメラマンと話をしてみたいものだ。
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