三限のテスト監督終了後、気温が急に下がってきており、雨も今にも降りそうな雰囲気になってきたので、急いで御殿場まで直帰。
試験監督の折に教室にあった受験雑誌を見ると、「リテラシー」なる用語が盛んに使ってあった。「リテラシー」?
監督後に検索してみると、リテラシー(英: literacy)とは、原義では「読解記述力」を指し、転じて現代では「(何らかのカタチで表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになり、日本語の「識字率」と同じ意味で用いられている。 ちなみに、古典的には「書き言葉を正しく読んだり書いたりできる能力」と言う限定的に用いられる時代もあった、とある。
「読解記述力」と表現すれば分かり易いのに、最近は横文字を並べて、わざわざ分かりにくくしているように感じられるなあ。
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