2024年11月7日木曜日

「花」

写真展の最後の作品は「パリのアメリカ人」から「花」である。

映画のアイデアを提供、かつ「パリのアメリカ人」からの「花屋」を選んでくれた教え子からすれば、この作品が一番イメージから遠かったのではなかろうか。

それはワタシが「花屋」を「花」に変えて、さらに「コスモスの花びらのアップ」という暴挙に出たからである。

教え子には申し訳なかったがワタシには、この方法しかなかったのです。

さて、来場していただいた方は延べ150人を超え、ここ数年において一番多い人数となった。

心から皆さんに感謝である。

今年はいつもと異なり、かつての教え子から「テーマ」を貰って、そこに合わせる写真であったのだが、「なかなか大変だわい」というのがワタシの本音である。

さて来年はどうなることやら。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿