今年の夏、まずトンデモナイ暑さがあって、続いて地震があり、今週末には風速60メートル級の台風が関東地方を狙っているという。
方丈記によると、平安時代の末期には日照りや冷害、地震に雷、そこに辻風(台風)、極めつけは京の都は戦場となってしまった。
そして芥川龍之介の「羅生門」のように、引き取りてのない死体を羅生門に棄てていくのである。
何か似ているよなあ。
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