朝刊に能登半島の活断層についての記事があった。
能登半島地震を引き起こしたのは、能登半島北岸に沿うように延びる長さ100キロ超にわたる海底活断層だとみられている。
十数年前から、大地震を起こす恐れが指摘されてきた活断層だが、国の複数の地図上では今なお位置さえ表示されていない。
その理由は、そこが活断層と判断できるかどうか、どこまでを活断層と考えるかなどで専門家の間で意見が分かれていることを挙げていた。また、石川県などは「地震リスクは小さい」として企業誘致なども進めていたという。
どうも、オカミが活断層を指摘しないことには変なニオイがするなあ。
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