さて、昨日のニュースを見ていると、悪さをした「トヨタ」の会長が謝罪をしていたのであるが、その中に「ステークホルダー」なる言葉が出てきた。
ん?ステークホルダー?
日本語の教師をしているワタシにとっては「何のこっちゃ」である。
早速検索を試みると、「ステークホルダー」とは株主・経営者・従業員・顧客・取引先、さらに金融機関・行政機関・各種団体・など、企業のあらゆる利害関係者を指すとある。
うーん、これだけ多くの意味があるなら「ステークホルダー」という語は適当なのかもしれんな。
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