さて、昨日のニュースを見ていると、悪さをした「トヨタ」の会長が謝罪をしていたのであるが、その中に「ステークホルダー」なる言葉が出てきた。
ん?ステークホルダー?
日本語の教師をしているワタシにとっては「何のこっちゃ」である。
早速検索を試みると、「ステークホルダー」とは株主・経営者・従業員・顧客・取引先、さらに金融機関・行政機関・各種団体・など、企業のあらゆる利害関係者を指すとある。
うーん、これだけ多くの意味があるなら「ステークホルダー」という語は適当なのかもしれんな。
さて、昨日のニュースを見ていると、悪さをした「トヨタ」の会長が謝罪をしていたのであるが、その中に「ステークホルダー」なる言葉が出てきた。
ん?ステークホルダー?
日本語の教師をしているワタシにとっては「何のこっちゃ」である。
早速検索を試みると、「ステークホルダー」とは株主・経営者・従業員・顧客・取引先、さらに金融機関・行政機関・各種団体・など、企業のあらゆる利害関係者を指すとある。
うーん、これだけ多くの意味があるなら「ステークホルダー」という語は適当なのかもしれんな。
生徒に知っている「デパート」の名前を挙げさせたたところ、うーんと悩み始めた。
考えてみれば、静岡県の東部地域に生息する我々には「デパート」なるものは存在していない。彼らが悩むのは当たり前なのである。
かつての沼津には「西武」だとか「富士急」だとか、「十字屋」「ニチイ」なども それに類するものだ。
しかしながら、これらの「デパート」はすべて閉店、今はひとつも残っていないのである。世の中の流れと言ってしまえば、それはそうなのであるが何となく悲しいのも確かである。
因みに、御殿場にも「ヤオハンデパート」というのが存在していたのであるぞよ。
五十分かけて学校に行き、五十分かけて授業をやり、また五十分かけて帰ってくるという、ナントも効率の悪い一日を、これから何日も過ごすことになるのだ。
これもショウガナイか。
自分よりもはるかに経済的に恵まれている人間が、学生というだけで何故自分よりも有利な「学割」を使うことができるのかと。
確かに女性の言う通りだと思う。
もうそろそろ「学割」に対する認識を、世間は変えたほうが良いのかもしれない。
昨日も葬儀に行くつもりで家を出たのであるが、結局時間に間に合わず帰ってきてしまった。
そもそもの原因はネット検索した葬儀場の場所が、自分のイメージした場所と異なっていたのであるが、昨日は只管「その場所が正しいのだ」と思いこんでいたのである。
その他にも、出かける寸前に電話がありそれに対応、さらに一本道の農道では自分の車の前に極端に遅い車がいてなかなか進まないこと、そして極めつけは自分のイメージが間違っていたことに気づいて戻ろうとしたのだが、ちょうど夕方のラッシュ時で渋滞にはまってしまったことなど、副次的な要素もあったのだが。
うーん。歳は取りたくないなあ。
その意味は「目の前の取り組みに集中する」、という意味なのであろうが、ハテ「一日一番」とは何だろうか?
相撲の取り組みは「一日一番」に決まっているではないか。
早速、ネット検索をしてみると、どうも江戸時代には「一日四番」などという時もあったらしく、そのことから「一日一番」の言葉が出てきたのだと。
そのせいかどうか、水曜テニスをやっていた沼津愛鷹のテニスコートに雪がチラつく。
沼津で雪を見ることは滅多にないことなのだが、今日は間違いなく雪がチラついたのである。
我々の地域ではこの程度なのであるが、ニュースによると、名神高速道路では関ヶ原のあたりで、車が立ち往生、およそ五キロの列が出来ているとのことである。
地震のあった北陸地方のことを考えると、何だか申し訳ないような気候であるが、これが日本列島なのである。
三年前の一年生時から、「古典」の授業はワタシ一人で担当してきたゆえ、良くも悪くもワタシの影響を受けていることは否めない。
「悪い影響だったらゴメンよ」である。
それにしても、明日から顔をみることが出来なくなることはサミシイなあ。
The Outfit(ジ・アウトフィット)という映画を観た。
この映画はマフィアのごたごたに巻き込まれる仕立て屋の話で、仕立て屋の店内のみを舞台に繰り広げられる駆け引きと探り合いの会話劇である。
映画の解説には次のようにある。
これが雪になるかどうかは、これからの温度がどの程度下がるかなんだろうが、今のところ、あの、雪が降る前の独特の寒さにはなっていないので、雪は大丈夫のようだ。
今日の朝食は、厚切りの食パン(四枚切りというかなり厚い食パン)で、チーズトーストを作ってみた。
大事なポイントは「玉ねぎのスライスとサラミソーセージ」である。
この講習、何だか怪しげな講習であって、どうも意図が良く分からないし、そのやり方も結構乱暴である。
講習は御殿場の自動車学校で行なうのであるが、昨年の十月に「講習のお知らせ」というハガキが来たかと思うと(この時点ではいつ講習があるのかまったく知らされていない)、一昨日急に、明後日午後一時半から講習を やる旨を電話で伝えられた。
ヤクザなワタシは丁度金曜日が休業日であったから良かったものの、普通仕事を持っている人であれば、「急に言われてもなあ」である。
さらに問題は二時間行なう講習の内容だ。
最初の一時間は「目の検査」、視野とか動体視力だとか暗闇での視力を検査する(検査の結果が悪いとどうこうということではない)。
そして残りの一時間で個人教習(一人十五分程度)、これとて普段車を運転していれば、当たり前のことをやるだけだ。
これで講習料六千五百円は「何だかなあ」である、プンプン。
以前、何かのテレビ番組では、歳をとると、「すべきこと」が多い若者と異なり、「すべきこと」が少ない老人は、時間を短く感じてしまうのだと言っていた。
うーん、ワタシは「すべきこと」が沢山あるはずなのだがなあ。
それにしても、テニスをする老人のなんと多いことか。(勿論ワタシも老人であり、その一人ではあるのだが。)隣のコートも、そしてそのまた隣のコートも老人であった。
言い方を変えれば、昨今の老人はテニスを普通にするのですな。
「サブイ」のこの基準は何かというと、自分の部屋の温度が10℃を下回って来た時が、「サブイ」なのである。
暖房を入れていない10℃の部屋は、さすがに寒い。
写真は先日「秩父宮記念公園」で撮った「三椏(みつまた)」である。
したがって、今日の授業は二年生のひとクラスだけであった。
五十分の授業をするため、五十分かけて学校まで行き、さらに授業終了後、五十分かけて家まで帰ってくる、なんと効率のよくない一日なのだろう。
天気も良かったので「温泉でも入るか」と思う気持ち半分だったのだが、ちょうど昼食時だったので、食事をしてからすぐ温泉というのもなんだなあと、断念した。
なんという一日だったのだろう。
今日は日曜日であり、人出も多いと思っていたのであるが、豈に図らんや、公園に人は殆どおらず、独り占め気分の散歩であった。
これはきっと急に寒くなったからなのだろうな。
しばらく散歩をしていないと思いがけない景色に出会うこともある。
写真は今まで家(かなり大きな家)があったところなのだが、その家が無くなったために思いがけない景色となったところである。
家をとると、こんな富士山が見えたのだ。
左側のチョイと凹んだところが宝永山火口、江戸時代にはここが噴火して、御殿場は勿論のこと、江戸の町も火山灰によって大きな被害を受けたのである。
今は静かなる富士山であるが、過去の噴火の周期をみると、もういつ噴火が起こっても不思議ではないそうだ。
おおー、クワバラ、クワバラ。
図書館という施設も最近は運営の仕方が変わってきており(民間の会社が社員を派遣して、その運営に関わってきている)、御殿場の場合はシ〇ックスが社員を派遣しているそうだ。
世の中は日に日に変化しているのです。
そこは決して大きな「田んぼ」とは言えない「田んぼ」だったのであるが、六月の「田植え」から十月の「稲刈り」まで、教科書のような稲作農業をワタシに見せてくれていたのである。
こうして日本の「田んぼ」は壊滅して行くのであろうなあ。
皆さん高齢者ゆえ、言ってみれば「お互いの生存確認の場」であると、笑いながら語るのであるが、このところ世の中に起こっている異常事態を考えると、なかなか冗談とも言い難いことである。
だいぶ長い間、身体を動かしていなかったが、そこはそれ、長年培ってきた「いい加減さ」によって、イキナリ身体を動かしても大丈夫なのである。
何の助走もなく、イキナリ授業というのも何だかなあと思っていたのだが、それは教員歴五十年にもなろうとするワタシ、気が付くと教室で生徒を前にして、何事もなかったように話しているのであった。
イヤー、習慣というのは恐ろしいものである。
今日は急激に温度が下がる。
いよいよ冬本番か。
何も仕事が始まる直前になって、急に寒くなることもあるまいに。
寒いが天気が良かったので、二の岡神社まで散歩、写真は途中で撮った富士山である。
夏と異なり、この時期は富士山がよく姿を現す、空気が澄んでいるせいか。
ただ、天気の方はそれとはまったく無関係に、好天が続いている。
所用があって三島の見晴台まで出かける。
連休ではあるが、道路の混雑はまったくなく、世の中の人も聊か休み疲れなのであろうか。
これだけ長い休みがあると、現場復帰にはきっと苦労することだろう。
教員というヤクザな仕事は、どうしても普通でない音量が必要なのだ。
もう二週間以上、静かな声?で会話をしていたワタシにとって、これが一番大変なような気がするのです。
昨日の「印鑑証明書」の二百円はまだ許されるとして、今日の「戸籍謄本」四百五十円は、どうも納得が行かない。
何がどうなって、こんな取得料金の設定が成り立つのだろう。
パソコンの操作ひとつで書類を出すのだろうが、どう考えても、この手数料は高すぎやしないか。
何年か前から住民票や印鑑証明書はコンビニで取得することが可能ということであったのだが、コンビニでもそれが出来るところと、出来ないところがあって、ワタシの家のコンビニは出来なかったのである。
今日そのことを踏まえて、ダメ元で可能なコンビニを検索したところ、昨年の暮れより「発行可能」とあった。
徒歩数分の場所で証明書の取得が出来るとは(しかも市役所で取得するよりも安く)、便利になったものだ。
ここ何年かの世の中の不安な出来事を象徴するかのように、天候の方も晴れなのか雨なのか、そして暖かいのか寒いのか、まったく訳の分からない状態が続いているのである。
正月一日、二日の大きな事件もその象徴のひとつなのだろうか。
何か明るいニュースが欲しいものだ。
雨だからと言う分けでもないが、きょうも引きこもり、午前中は「箱根駅伝」、午後は「大学ラグビー」を堪能したのである。
ブログを書いたあとに大きな事故個のニュースが入ってきた。
新千歳発のJALの旅客機が、羽田空港の滑走路で、海上保安庁機と衝突炎上。
ワタシも少し前に、同じような時間帯で羽田に到着していたので、ちょいと思うことがあった。
「北海道神宮」では「御神籤」を引いて見た。運勢は「吉」、そして次のように書かれていた。
「運気はまさに充実、身辺なにかと活気をおびて多忙になる時です。仕事の面では責任が重くなり、緊張も絶えないでしょう。こういう時は、勢いのまま進み過ぎ勇み足のないように。何事にも一拍おいた慎重さが望まれます。実質がともなわない無駄な動きは抑えること。」
うーん、活気は良いが、責任が重いのはなんだなあ。くれぐれも無駄な動きには注意するようにしよう。
★午後四時過ぎに、石川県で震度7の地震が発生。
現在、八時過ぎだが、テレビジョンはすべてのチャンネルで地震関係の情報を伝えている。