Wikipediaによると、一遍は時衆を率い遊行(ゆぎょう)を続け、民衆(下人や非人も含む)を「踊り念仏」と「賦算(ふさん)」=「南無阿弥陀仏、決定往生六十万人」と記した札」とで極楽浄土へと導いた とある。
番組では、この一遍の「踊り念仏」がどのようなものであったのかを、「一遍上人絵巻」の踊りの描写から現代テクノロジーで再現していたのであるが、これが大変面白かった。
何とこの踊りは、1970年から80年に活躍したイギリスのロックバンド「ポリス」の曲に合わせて踊ると、ドンピシャの踊りになるのだと。
へー、時代を超しても人間の身体が受け入れる音楽は一緒なんだね。
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