クリシュナとはヒンドゥー教で最も人気の高い神である。特徴はクリシュナ(暗いという形容詞)の名の通り肌の色は黒、または暗い色で表現される。彫像や現代の絵画では青い肌で表現されることも多いそうだ。また、金色のドウティ(腰布)をまとい、孔雀の羽の王冠を戴いた姿で描写される。多くの場合少年または青年の姿で、独特のくつろいだ様子で立ち、横笛(バーンスリー))を演奏する様子が描かれる。さらに、怪力の牧童であり、悪鬼・悪王を退治するとも。
(写真は、御殿場平和公園に設置されているクリシュナである。)
空の青さにポイントを置いてみたのだが、三点とも顔の向きが同じになってしまったことが反省点である。
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