「狛犬」に「?」が付いたのは、この像が日本のものでなく、タイかどこか(おそらく東南アジアの国)のものだろうという推測をしたからである。
二対になっており、それぞれ「阿」と「吽」の口の形が見られたからだ。
やはり、国が異なればその像の形も変ってくるようであり、ここの「狛犬?」は随分ワイルドであった。
「狛犬」に「?」が付いたのは、この像が日本のものでなく、タイかどこか(おそらく東南アジアの国)のものだろうという推測をしたからである。
二対になっており、それぞれ「阿」と「吽」の口の形が見られたからだ。
やはり、国が異なればその像の形も変ってくるようであり、ここの「狛犬?」は随分ワイルドであった。
確かにホイップは「たっぷり」入っているのだが、これはチョイと多すぎる感がある。
ネーミングからすれば、「ホイップ」と「クリーム」はフィフティフィフティのはずなのに、これでは「ホイップ」に主役の座を奪われ、「クリーム」の居場所が希薄になっててしまっているのだ。
つまり、このパンは「ホイップたっぷり、ちょっとだけクリームパン」である。
「Pasco」のパンは基本的に好きなのだが、これはちょいとネ。
彼の生演奏を初めて聴いたのは、東京高円寺の「アズ・スーン・アズ」というライブハウス?だったような気がする(あるいは新宿厚生年金ホールか)。
いずれにせよ非常にショッキングな演奏であった。
日本人がこのようにファンキーかつブルージーなピアノを弾いているとは、評論家は「ゴスペルチックな和音を重ね、硬質なスピリチャルなフレーズを紡ぎ出している」とも。
技術的なことは兎も角(もっとも彼は国立音楽大学のピアノ科出身なので技術も当然優れていると思うが)、聴くべきはその魂なのだ。
聴いている人間に対して、これでもかとその思いを投げかけてくる、おおー、久しぶりに聴けて良かった。
今年の冬は例年よりも寒い気がするが、これは単に自分が年を取って、寒がりになっただけのことなのか。
昼のワイドショーを見ていると(最近はワイドショーがお友達なのです)、近頃の冷凍食品の特集をやっていた。
驚くべきことは「東京スポーツ」という新聞社が新たに「東スポ餃子」として「冷凍餃子」を販売、その年商が一億円を超しているとのこと。
うーん、世の中何が起こっているのかよく分からなくなってしまったなあ。
有り余る時間の消化のために、その辺をフラフラする。
写真は、ゴルフの練習場である。いわゆる「打ちっぱなし」というやつであるが。これを近くでみると、その網(ネット)の大きさに驚く。
三辺を巨大な網が覆っている姿は、結構迫力があるのである。
さて、このところ波乱の毎日が続いているのであるが、オミクロンのため、とうとう三年生の卒業試験が中止となってしまった。
延期ではなく中止なのである。
長年教師をやっているが、こんなことは初めての経験だ。今後の日程を考えると、しょうがないと言えばしょうがないのであるが、せっかく作った卒業試験が保管庫の中で出番を失ってしまったことは、なんとも悔しいのである。
こんな時には夜になって雪が降るのが常だが、天気予報を見てみると、その確率は非常に微妙であって何とも言えないようだ。
オミクロン株のコロナウィルスが、日本全国で猛威をふるっており、静岡県でもその例にもれず、本日は感染者が千三百人を超え、過去最高だという。
重傷者や死者はデルタ株のコロナよりも少ないが、感染力が極めて強く、その影響をもろに受けている一つが学校のようだ。
なんと言っても人が集まらなければ、成立しない場所なのだから。
金・土・日と休み、今日やっと生徒に会えると思っていたのだが、思わぬところにコロナである。
ヒマがまた出来てしまったので、仕方なく散歩に出かける。
写真は近所の公園にあった遊具の吊り輪、意外と面白い写真が撮れた。
さて、今日の夕方のテレビ番組でその謎が解けた。
つまり、製造する車の数が少なくなれば、消費者は車をなかなか手に入れることができなくなる。そして、車の価値が上がり、メーカー側は値引きをしなくても車が売れるようになるという仕組みだ。
これだけがすべての要因ではあるまいが、世の中てえのは得てしてこんなものなのだろう。
この間、あるテレビ番組で「佐々木」などの名前で使用されることの多い、「々」は一体何?という問題が出ていた。
国語の教師をやっていながら、この問題はなかなかの死角であった。以前のブログで触れたような気もするのだが、覚えていなければ知らないのも同然である。
さて、グダグダ言っていてもしょうがないので調べてみた。
まず、これは踊り字と呼ばれる記号の一つで漢字ではない。「堂堂 → 堂々」など同じ漢字を重ねる場合に2文字目以降の漢字の代わりとして用いられる。また、「部分部分 → 部分々々」「要所要所 → 要所々々」など熟語を重ねる場合にも用いられることがある。単体での読み方はないが、カタカナの「ノ」+「マ」に見えることから「ノマ」と呼ばれることもあるそうだ。
ふーん、そうだったんだ。
このミュージックシステム、日本で言うならばCDラジカセなのだが、スピーカーが「BOSE」ゆえ、トンデモナイ音がする。(値段もトンデモないのです。)
現物は手元にあったのだが、故あってここ一年以上使用されなかった。というのも、何を隠そう(なにも隠す必要もないのだが)、このシステム、リモコンがないとまったく機能しないのだ。そしてここにあるシステムは、そのリモコンが行方不明だったのである。良い音がするのだが、それが聴けない、これほどイライラすることはない。仕方がないので、とうとうAmazonでリモコンを購入することにした。
ただし、このリモコンを純正品で購入すると、二万円以上するのだ。リモコンに二万円はチョイと高い。そこでAmazonをジッーと見てみると、ナント七百八十円というのがあった。もちろんこれはとても怪しげではあったのだが、ここはもうしょうがない。ギャンブルのつもりでAmazonでの購入を決めた。
さて、怪しげなだけあって、注文してから届くまでに二週間以上(中国からの船便のようだ)、果たしてこのギャンブルは?下の写真が届いたリモコンである。
恐る恐る操作してみると、まったく問題なく音が出てきた。
うーん、ギャンブルしてみるものだね。
これは御殿場でまたもや積雪か、と思いながら道を上ってくると、意外や意外、上に行くにしたがって天気は良くなり、御殿場は快晴であった。
こんなこともあるのです。
何れにしても寒い日が続いているのです。
何でも北海道のあるところでは、マイナス27.7℃を記録したそうである。
給湯器はエライ。
それにしても寒いなあ。
寒いと調子の悪い肩もナカナカ良い方向には行かないようだ。
早く、暖かくなっておくれ。
ワタシも一応、高校三年生を担当している教師なので、問題を吟味してみた。
驚くべきことは、古典の問に、いわゆる「文法問題」が一題も存在しなかったことである。ん?なんだコレは、である。
新傾向として、古典文法についての問は無くなってしまう方向なのだろうか。
ふだんシャカリキになって「古典文法」を教えているワタシにとって、これはショックなことなのです。
実際には津波の影響はそれほど大きくはなく、太平洋に面している地域は、胸をなでおろしたところだと思うが、可哀そうなのはセンター試験を受けることが出来なかった、ごく一部の地区の受験生である。
今年のセンター試験は、まさに踏んだり蹴ったりというところだろうか。
コロナ騒動があり、大雪があり、最後には津波だ。本当に災難というしかありませんな。
以前から言われていることだが、この時期(一月中旬)と言うのは大雪があり、疫病(インフルエンザ、去年・今年はコロナ)があり、受験生にとっては試験以外の幾多の障害を乗り越えねばならぬ時でもある。
この難儀な時に何故?
そう、この時期に何故?なのである。
もう、そろそろ時期の変更を考えねばならないような気がしますがね。
「顕著な大雪に関する気象情報」とは、豪雪地帯の一部において短時間に顕著な降雪が観測され、今後も継続すると見込まれる場合に、気象台から発表される情報だという。
これは、記録的短時間大雨情報の雪版ともいえ、府県気象情報において見出しのみ発出の情報と定義している。過去6時間に顕著な降雪が観測された上、その後も大雪警報の発表基準を一定量上回ると見込まれる場合に、大規模な交通障害などへの警戒を呼びかける。ただし、当情報は降雪量を基準としており、積雪深を基準とする大雪特別警報とは性質が異なる。2021年(令和3年) 1月7日に本情報の初めての運用が行われた。
ふーん、それにしても、「顕著な」というフレーズは、気象情報には馴染まないような気もするなあ。
これはJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の影響だという。
JPCZ?ん?
インターネットで調べてみると、次のようにあった。
JPCZ(Japan sea Polar air mass Convergence Zone)とは、冬季に日本海で形成される、長さ1,000km程度の収束帯のことである。 冬の日本海では、暖流である対馬海流などの影響で比較的暖かい海水の上を、寒気団の冷たい風が通り抜けることで、背の低い雪雲ができる。ふつう、雲の高さは2,000mから3,000mくらいである。また、雪雲は筋状に何十本も平行に並ぶ(筋状収束雲)。しかし時に、この筋が平行ではなく、一定のラインで衝突することがある。これが日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)である。
ふーん、初めて知ったなあ。
ちょうど屋根のシルエットが黒く、空が青く、さらに航跡が白かったので、比較的面白い写真となった。
さて、オミクロン株のウィルスが日本中に猛威を振るい始め、世の中は何度目かの慌てた状態となってきている。
今回のコロナもなかなか面倒くさいウィルスのようだ。
その大きな特徴は感染力の強さ、日本各地であっという間に前週の4倍・5倍の数が報告されている。
うーん、困ったものだ。
やはり、教員という職業は「授業をやってナンボ」なのである。すなわち、授業にはお互いの「やりとり」のようなものがあるのだが、それが何とも嬉しい。
夕方になって、やや強い雨と風、予報では朝方にそのようになると言っていあたのだが。
今日は曇っていて良く見えなかったのであるが、昨日はほぼ晴天であり、かなり下まで白くなっている富士山を見ることが出来た。
所謂、富士山写真家という人たちは、世の中には沢山いるのであるが、ワタシは富士山写真家にはとてもなれないような気がする。
太宰治が「富嶽百景」の中で、「絵はがき」のような富士山を、とても「恥ずかしく」思う場面があるのだが、それと同様「これが富士山だ」風に撮られている富士山には魅力を感じない。(ワタシはへそ曲がりなのだ。)
というわけで、ワタシの撮る富士山は、右のような写真となるのである。
さて、年が明けて明日でもう十日、黙って、何もせずとも時間はどんどん過ぎていくのである。
長かった冬休みもやっと終了、そろそろ三学期の準備をしなければ。
兎に角「デカい」梨である。
あたご梨は、「愛宕山」(東京都)のふもとで誕生した事が名前の由来で、1kg近い大きな果実は世界最大級!並はずれた大きさが特徴の赤梨だという。
独特の芳香、柔かで歯切れのいい口当たり、みずみずしくしゃきっとした食感がある。なお、東京で誕生したのであるが、現在出荷数が一番多い場所は東京ではなく、岡山県なのだそうだ。
何はともあれ、抜群のインパクトを持つ「梨」であることはマチガイない。正月早々、美味しく頂いております。
午後になると。陽の当たるところはほとんど融けてしまったようだが、写真のように陽の当らない場所(二の岡神社入口)は、午後になってもかなりの雪を残していた。
昨年の二月にスタッドレスタイヤをバーストさせてしまったので、今日は新しく購入したタイヤのテストをすべく、雪の多少深いところで車を運転したのである。
さすがにこんな日は、ジジイは外に出るのが億劫となり、炬燵で丸くなっているのです。
昼の情報番組では、静岡県でも珍しく各地で雪が降っているそうである。
これも南岸低気圧というやつの仕業なのであろう。
と言っても、コースはいつもの通り「秩父宮記念公園」までのお決まりコースである。
さすがに正月五日ともなると、人の姿はそれほど見ることは出来ず、ひっそりとした「公園」であった。
写真は、「公園」のシンボルでもある「枝垂桜」であるが、花のまったく咲いていない「枝垂桜」というのもなかなか威厳があってよいものである。
しかしながら、元の生活に戻らないのがワタシ、相変わらずノンベンダラリんと、怠惰な生活を送っているのである。
ただ唯一の救いであった「週一テニス」も、肩の負傷のため出来ずにいる。徐々にではあるが痛みは引いてきているのだが、まだラケットを強く振ることはできない。
ああ、いつになったら元の生活に戻ることが出来るのであろうか。
梵鐘では突き棒があたる部分を「撞座(つきざ)」という。そしてこの「撞座」の位置は千年以上かけて下へ下へと移動してきた。従って音色も「ジャーン」や「カーン」という高音から、徐々に「ゴーン」という重低音へ変わっていったのだそうだ。
梵鐘は仏教とともに日本に伝わったのだが、最初はスリムなものが多かった、それが時代を経て裾に向かって分厚くなるずんぐり形が増えていったという。つまり、このずんぐり形によって余韻のある音になったということである。
これは日本文化の中心をなす「わび」とか「さび」の精神と無関係ではあるまい。やはり、除夜の鐘は「ゴーン」なのである。
(写真は、御殿場平和公園にある梵鐘。)
まだ正月の二日ゆえ、道路はそれほど混んではいない、毎日これくらいだったら、運転も楽しいのだろうに。
朝方、隣の家の屋根を見ると、屋根が真っ白であった。おおー、ここで雪かと思ったのであるが、実際は霰のようで、雪ではないのであった。
しかし、下界の沼津と比べると、やはり御殿場は寒いなあ。
気温は決して高いとは言えないが、朝から陽が射して、風もほとんどない状態、このまま今年一年穏やかでいてくれれば、良いと思うのだが。
写真はN東高にいた時に、国語科で旅行した島根県の出雲大社で撮った巨大な注連縄(しめなわ)である。
その大きさは、日本最大級であり、全長13.6メートル、重量5.2トンに及ぶそうである。