アメンボとは、水面で活動するカメムシ目として最大の昆虫で、体長は3mm~26mmと中脚と後脚が非常に長く、特に中脚は体長を著しく超えるほど、前脚は短い。脚の付け根は、中脚と後脚は接しているが、前脚は離れている、とある。
おおー、カメムシと同族なのか。
そして、「アメ」については、本来の意味は「飴棒」で、「飴」は、臭腺から発する飴のような臭いであり、「棒」は体が細長いことから、とある。
近くに座っている同僚は、かつてアメンボを捕まえて臭いを嗅いだところ、確かに水あめの臭いがしたと言っていた。
フーン、そうだったんだ。
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