2021年6月26日土曜日

京都の珈琲

昨夜、京都の珈琲豆販売店「びーんず亭」についてのドキュメンタリーのテレビ番組があった。             その中で、京都というのは大学が多くあり、大学が多い都市は珈琲関係の店も多いことも告げられていた。

なるほど、確かに京都には魅力的な珈琲屋が多い。イノダ珈琲(イノダコーヒ)を始め、小川珈琲や前田珈琲。

ワタシはいつもこの前田珈琲に行くことにしている。何故なら前田珈琲はそれほど観光客も多くなく、地元の人間風を装っていられる(何もここで地元民を意識しなくてもよいのだろうが)からである。

また、京都にはワタシの好きなジャズを聴かせる素敵な喫茶店も多い。今はもう存在していない店もあるのだろうが、荒神口というところにあった「しあんくれーる」とか、四条通りの「インパルス」、平安神宮近くの「YAMATOYA」、数えあげればキリがない。

うーん、今はどのくらいの店が残っているのだろうか。


 

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