2021年6月15日火曜日

八咫烏


今日もワールドカップ・アジア予選、対キルギス戦の試合があるが、日本代表サッカーチームのユニホームには八咫烏(やたがらす)のエンブレムがついている。


何故このようなエンブレムがついているかというと、八咫烏は天の神の使いであり、後に初代の天皇となる神倭伊波礼毘古(かむやまといわれびこ)を熊野からへと導いた三本足の巨大な霊鳥であり、ゴールへ導くということで(何か妙なこじつけはあるが)日本サッカー協会のシンボルとなったそうだ。


ただし、「古事記」や「日本書紀」には三本足とする記述はなく、中国神話の霊鳥がルーツだと言われているのだそうだ。





 

0 件のコメント:

コメントを投稿