2019年6月7日金曜日

「刺身」は何故「刺身」?

新聞のテレビ欄を見ていると、今晩の番組(チコちゃんに叱られる)では「刺身は何故刺身と言うのか」の問いがあることが分かった。
そこで、チョイト先回りして、ネットでこのことを調べてみることにした。

ITmedia ニュースには次のようにある。

昔の武家社会では「切る」という言葉の縁起の悪さを忌み嫌っていた。なので、関東では「切り身」より「刺身」が使われるようになったのです。それに対して、関西では魚を切ることを「つくる(作る、造る)」と昔から表現しており、そこから「お造り」と呼ばれるようになりました。

文章の中の「なので」は気になるが、およそこのような理由なのだろうか。
果たして、今晩の番組ではどのような解答が出てくるのか楽しみである。


2019年6月6日木曜日

1キロ1億円

何気なくテレビを見ていると、水道管の工事費用について触れていた。

水源から我々に水を供給してくれている水道管、耐用年数は凡そ四十年ほどであるそうだ。
そして、耐用年数を超えた水道管を交換しようとすると、その費用は1キロにつき1億円だという。

へー、1キロ1億円なら、10キロ1兆円ではないか。
町だとか市の単位で考えるならば、10キロなどすぐ超してしまう。

やるべき時にやっておかないと、これもまた次の世代に、ツケをまわすことになってしまいますね。



2019年6月5日水曜日

皮膚常在菌

英国の保険会社の報告に、「スマホの画面はトイレの便座よりも汚い」というのがあったそうだ。
しかしながら、こういう脅しにのって異常なまでの清潔志向は自分で自分の首を絞めることになってしまうらしい。

そもそも人間には皮膚常在菌という菌が、約10種類ほどすんでいて、この菌がバリアーとなり、外敵から皮膚を守っているのだという。
清潔志向により、必要以上の手洗いをして、これらの菌を排除してしまうと・・・・・
結果は明らかなのである。

2019年6月4日火曜日

意外と落ち着かず

G南は学校祭代休のため午前中の授業がなくなる。
ゆっくり午後のT高にと思っていたのだが、これが意外と落ち着かない。
やはり、人間というのは一定のリズムで生活しているのだろう。

リズムが狂うと、頭と身体が狼狽えてしまうのである。


2019年6月3日月曜日

8050

先ごろ起きた登戸の殺人事件で再びクローズアップされた問題に、8050問題というのがあるという。

これは、ひきこもりの長期化、高齢化から引き起こされる社会問題だ。
主に50代前後のひきこもりの子どもを80代前後の親が養っている状態を指し、経済難からくる生活の困窮や当事者の社会的孤立、病気や介護といった問題によって親子共倒れになるリスクが指摘される問題である。

さらに、8050問題とリンクしてくる問題に、2030年問題がある。

2030年問題とは、2030年を迎える頃に表面化するいろいろな問題のことを指す。原因の根本にあるのは、人口構造の変化である。高齢化の流れは更に進み、2030年における日本の総人口予測は約1億1,912万人と減少するうえに、その内の31,1%にあたる約3,715万人が65歳以上の高齢者となり、3人に一人が65歳の高齢者となるのだ。

イヤハヤ、これからは夢も希望もない未来となってしまうのだろうか。

(写真は、秩父宮記念公園にある屋敷内の電気スタンド。)

2019年6月2日日曜日

ボヘミアン・ラプソディー

ポスター画像遅ればせながら、昨年話題になった映画「ボヘミアン・ラプソディー」を、DVDで観る。
「ボヘミアン・ラプソディー」とは、イギリスのロックバンド・クイーンのボーカルだったフレディ・マーキュリーに焦点を当て、バンドの結成から1985年に行われた「ライブエイド」でのパフォーマンスまでを描いた伝記映画である。

あらすじは凡そ次のよう。

1970年、ロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り自らを売り込む。二人はフレディの歌声に心を奪われ共にバンド活動をし、1年後、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。バンド名は<クイーン>に決まり、4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、フレディは“史上最高のエンターテイナー”とまで称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのだった…。

「クイーン」というバンドはワタシにとって、リアルタイムではなかったが、その音楽性はピッタリとハマった。
「クイーン」の四人は、イギリスのロックバンドには比較的珍しい(ロックそのものがどちらかというと労働者階級の反社会性をエネルギーとしているように思うのです)、出自が中流階級でありバンド結成時は皆大学生でもあった。
したがって、彼らにはロックといっても、そこはかとないインテリジェンスが感じられたのだ。
「ロックなんだが、これはチョイトちがうぞ」である。
今思うと、へそ曲がりのワタシはここにハマったようなのです。



2019年6月1日土曜日

虞美人草

近所の畑のポピーである。
ポピーとは、色とりどりの花を咲かせるケシ科の植物の総称なのだそうだ。

そのポピーの中に「ひなげし」がある。
「ひなげし」は「雛芥子、雛罌粟」とも書く。
また「虞美人草」ともいう。

グビジンソウ「虞美人草」名は、中国の伝説に由来している。
高校生の学習する漢文の教科書には「史記」が載っており、項羽の愛人のことが書かれている。

秦末の武将・項羽には虞と言う愛人がいた。項羽が劉邦に敗れて垓下に追い詰められた時に、死を覚悟した項羽が詠った垓下の歌に合わせて舞った。

力拔山兮氣蓋世 (力は山を抜き、気は世を覆う)
時不利兮騅不逝 (時利あらずして 騅逝かず)
騅不逝兮可奈何 (騅の逝かざる 如何すべき)
虞兮虞兮奈若何 (虞や虞や 汝を如何せん)

この舞の後に彼女は自害した。
彼女を葬った墓に翌夏赤くこの花が咲いたという伝説から、こう呼ばれる。
なお、虞美人の自害云々については、女性の貞操がとやかく言われるようになった北宋代からであり、『史記』、『漢書』ではそのような記述は無いという。