2025年7月25日金曜日

クーラーの必要性

結局、昨日の北海道の最高気温は40℃には届かなかったようだが、それに近い数字を打ち出したことは確かである。

そもそも北海道という所はクーラーの必要ないところであった、それがここ数年の暑さで、今年はクーラーの需要に供給が追い付いていないのが、現状であると言う。

冬しか(冬の北海道はもう40回以上経験している)行くことのなかったワタシとしては、夏の北海道はあまり実感がなかったのであるが、これが今の北海道なのだ。

そう言えば我らが御殿場でも、かつてはクーラーの必要性などあまり感じていなかったのですがね。
 

2025年7月24日木曜日

40℃の予想

現在、午後の一時半であるのだが、ナント北海道の帯広では、これから40℃以上の気温になる予想が出ている。

北海道で40℃ですぞ。

ネット検索をしたところ、北海道の過去の最高気温は、2014年に十勝の音更町で観測された37.8℃だというのだから、これは驚きの高温である。

やはり、地球はオカシクなってしまったのだろうか。


 

2025年7月23日水曜日

炎天下

久し振りの水曜テニスであった。

このところ、雨天だったりメンバー不足だったり、まともにテニスをすることが出来なかったのであるが、今日は漸く身体を動かすことができた。

しかしながら、今日は晴天、炎天下のテニスコートはジジイにとって、一歩間違えると死の危険がある場所でもあるのだ。

と言うワケで、今日は正味一時間半のプレイであったのです。

ヘビメタのロックバンド「ブラックサバス」のボーカル、オジー・オズボーンが亡くなった。「ブラックサバス」と言えば、学生時代に何だかすげえ名前のバンドだなあ、と思った記憶がある。

なんてって、ファーストアルバムが「ブラックサバス=黒い安息日」、セカンドアルバムが「パラノイド」なのだから。
 

2025年7月22日火曜日

富士まで

富士の富士文庫まで十一月に実施する「古典講座」の打ち合わせ。

例年九月に実施していた講座であるが、ここ数年の暑さゆえ、今年は十一月にスライドすることとなった。

十一月ともなると、富士に行くために通過しなければならない十里木街道が凍結する可能性があったので、今まで避けていたのだが、今年は十一月十五日が最終日となるので、多分大丈夫だろうとの判断をしたからである。

因みに今日の十里木街道は、途中の温度表示を見ると、二十五℃だったのです。

御殿場でも三十℃を超しているのに、さすがですなあ。
 

2025年7月21日月曜日

スイング・スワング・スインギン

かつて、ジャッキー・マクリーンというメチャクチャにスイングするアルトサックス奏者がいた。

人によっては、彼の演奏をいつもピッチが怪しく、そこが彼の魅力だと言い、さらにピッチが云々というクラシック的な価値観をジャズという異なる音楽の文脈に持ち込んでも、それは論じること自体がナンセンスだと言う。

彼にとってジャズとは、「スイングしなけりゃ意味ないね」なのである。

さあ、今日は暑いので、ジャッキー・マクリーンのアルバム「スイング・スワング・スインギン」でも聴くことにしよう。

2025年7月20日日曜日

投票

参議院議員選挙の投票日であった。

投票会場に行ったのが、ちょうど昼食の頃で、投票する人の姿はほとんどなく、ほぼワタシひとりの状況だった。
こんな時は何だか変な緊張を覚えるのである。

今回の選挙については、なかなかスリリングな要素を含んでおり、その結果は日本中が注目するところであろう。

日中は日差しは強いが、風があったので、比較的心地の良い日であった。

これから夏の盛りに入っていくので、このような日が続いてくれるといいなあ。
 

2025年7月19日土曜日

終了

御殿場図書館主催の「古典講座」の三回目(最終回)が終了した。(本年度の講座はケーブルテレビの取材があったので、八月後半までには県内で放送されると思います。)

このような暑い時に聴講者の皆さま、ご苦労さまでした。

いつも三月に開催している講座を七月に変更して実施したわけだが、やはり七月の暑い時期の講座は、いくら御殿場といってもやはりツライのである。

取り敢えず終わって「ホッ」である。


 

2025年7月18日金曜日

コムラサキ

ここのところ写真のネタが切れてしまい、六月に撮った「秩父宮記念公園」の花をずっと使用しているのだが、ワタシにも分かる花はあまりなくて、今日の花もワタシにはまったく分からなかった。

しかしながら、最近はスマホで写真を撮ると、撮った花の名前を教えてくれるという便利なアプリがあり、そのアプリによると、この花の名前は「コムラサキ」らしい。

当たっているのかどうか不安であるが、今日は「コムラサキ」ということにしよう。
 

2025年7月17日木曜日

知恩院

かつて録画していた京都「知恩院」 の番組を観た。

番組のはじめには「知恩院」の巨大な山門が登場する、実は山門は三門とも表記するのであるが、ワタシ自身「三」の意味についてここで初めて知ることが出来た。。

「三」とは仏教でいうところの「空」「無相」「無願」を意味(諸説あるらしいが)しているのだと。

すなわち、悟りに至るために通過しなければならない三つの関門、「空=物事にこだわらない」「無相=見かけで差別しない」「無願=欲望のまま求めない」ことである。

何はともあれ「知恩院」に参拝するために、ワレワレはまずこの「三門」の下を通らなければならないのである。


2025年7月16日水曜日

ヘンテコ天気

ヘンテコな天気のため、本日の水曜テニスは中止。

晴れたかと思うと雨、雨かと思うと晴れ、朝から何だか訳の分からん気象状況であった。

また、その雨の強さが尋常ではないため、窓を開けたり閉めたり、これも何だか訳が分からないのであった。

ここに来てこんなに気象に悩まされるとは。


 

2025年7月15日火曜日

夏休み

朝からずっと雨、今はちょうど小康状態のようであるが、下手をすると明日の朝からは、「線状降水帯」の一角に入ってしまいそうな「危うい」静岡県なのである。

そして今日からワタシは夏休み、夏休みと言っても、この歳になれば普段から休んでいる日も多く、特段の「休み感」もないのであるが、授業がないということは精神的には随分楽である。



 

2025年7月14日月曜日

授業の終了

ワタシにとっては一学期の最終授業の日であった。

学期末テスト(どうでもいいことだが、今年からは一学期総合考査ということである)が終わり、答案返却が終わっている今日であり、言ってみれば消化試合のような時間であったのだが、生徒諸君はワタシが提供した演習問題を一生懸命にやっていた。

感心・感心である。
 

2025年7月13日日曜日

部屋の中でジッとしていれば

御殿場というところは、部屋の中でジッとしていれば、実に快適な一日であるのだが、今日はなかなかそうもいかず、夕方になって湿度が高くなってくると快適さにもやや「不」がくっつきそうな日曜日であった。

相変わらず「詐欺メール」と思われるメールがパソコンやらスマホに数多く入ってくる。

毎日、毎日削除はしているのだが、キリがないし鬱陶しいのである。

やはり、これはナントか出来るものがナントかすべきものだろうに。


 

2025年7月12日土曜日

二回目の古典講座

二回目の古典講座、ここのところ高かった気温も少し下がって、身体的には比較的楽な講義をすることが出来た。

今日の講義は「古本説話集」の中から「平中が事」という、いわゆる「色好み」の男、平貞文(たいらのさだふん)の話である。

「色好み」とは、今でいう「好色な男」という意味ではなく、「恋愛の情趣を解する男」の意味である。

話はこの恋愛に命をかけているプレイボーイが、浮気性ゆえ自分の妻からこっぴどいお灸をすえられる話だ。

話の内容も分かりやすく、聴講の皆さんも納得のいく時間を過ごすことが出来たのではなかろうか。

 

2025年7月11日金曜日

注意

この歳になっても(後期高齢者も近い)、ハタと気がつくことが多いのです。

今日は「注意」の「注」について、ハタと気がついた。

「注」は「そそぐ」ことである。したがって、「注意」とは「意」を「そそぐ」ことだ。では「そそぐ」とは何だ。「そそぐ」とは「水をそそぐ」のように「流しこむ」ことである。では「注意」とは「意を流しこむ」ことか?

いやいや「意を流しこむ」ではチョイと変だ。

慌てて辞書を引いてみると、「心血をそそぐ」のように「そそぐ」には「傾ける」とか「向ける」の意もある。これでやっと腑に落ちた。「注意」とは「意(気持ち)を向ける」ことなのだ。
 

2025年7月10日木曜日

テスト返却

昼間は太陽がカッと照り付け、夕方から夜にかけては空が俄かに暗くなり、ザっと降って来るといった天気が続いている。

今日もその例にもれず、夕方五時前から急に雨降りなのです。

テスト返却最後のクラス有、これですべて返却を終えたので、まずは一段落である。

それにしても何だかんだと学期末は忙しいのです。
 

2025年7月9日水曜日

タレおむすび

今ハマっているコンビニのおむすびに「タレおむすび」というおむすびがある。

とても美味しいおむすびなのだが、パッケージには「うなぎのタレ使用 (うなぎは入っておりません)」と表記されている。

おおー、流石に128円ではウナギは入っていないだろうと思うのだが、それでも尚且つ「入っておいません」とあらためて表記しているところに、ワタシは何故か感動したのである。



 




2025年7月8日火曜日

猛暑、猛暑

久し振りの登校であった。

前回が先週の火曜日であったので、一周間ぶりだ。

久しぶりに下界に行くと、やはり下界は暑いのです。ニュースでも連日「猛暑、猛暑」と連呼していることも、精神的な暑さに繋がっているような気もする。

せめて写真だけでも涼しい写真にしようっと。
 

2025年7月7日月曜日

東海地方

「東海地方」という表現の仕方がある。

ワレワレの住んでいる静岡県も「東海地方」に入るのだが、「北陸地方」に新潟県が入るのと同様、何か違和感のようなものもある。

「東海」には「東海三県」、すなわち愛知県、岐阜県、三重県を表す言い方があるが、そこにもうひとつ静岡県も加えて「東海四県」という言い方もあるのだ。

きっと、どこかの何かが「都合よく」するために「三県」となったり、「四県」となったりするのだろう。
 

2025年7月6日日曜日

アクセス

昨日、このブログへのアクセス数を見ると、七月五日だけで、アメリカから265ものアクセスがあった。

一瞬、何事だろうと思ったのだが、
 ひょっとすると、アメリカに滞在しているMさんが、一気見でもしてくれたのだろうか。

午後は激しい雨とかッとした晴天の繰り返しが何度かあった。

やはり、御殿場地方は「高原特有」の天気なのです。

2025年7月5日土曜日

初回古典講座

令和7年度の「古典講座」初回を終える。

本来ならば来年の三月に初回を実施するのであるが、今年度は新図書館の開設に伴い、三月実施が不可能のため七月の開講となったのである。

暑い(特に今年は暑い)中での講座であったが、多くの方に参加していただき、聴講者の皆さんには感謝である。
 

2025年7月4日金曜日

梅雨明け

ゲリラ豪雨が昨日、一昨日と全国版のニュースを賑やかにしていたが、ここに来てやっと「梅雨明け」となりそうである。

明日からは晴天の日がしばらく続きそうなのだが、晴れれば晴れたで困るのが、予想される猛暑だ。

よって、老人にとって、晴れれば良いというものではないのです。

これからは毎日熱中症に注意しなければならないのである。


 

2025年7月3日木曜日

蛍鑑賞

二の岡神社まで出かけたのだが、神社の鳥居の手前にテントがあった。

一体、これは何だと近くに寄ってみると、これは「ヒメボタル」の鑑賞者に対する注意情報であった。

右の写真では分かりにくいのだが、ここには蛍の出現情報も書かれている。

情報に曰く。(写真をクリックすると拡大されます。)

七月二日の出現は午後十時ころ、場所は竹林と書かれている。

蛍鑑賞のために、夜十時に竹林に入って行く人がいるのですなあ。


 

2025年7月2日水曜日

顔決済

夕方の情報番組でスーパーマーケットにおける「顔決済」の話題が出ていた。

現金でもカードでもなく、あるいはスマホ決済でもでもない、自分の「顔」で決済の出来るスーパーマーケットが有るとか無いとか。

これは実に便利だろうなあ。

財布も携帯も持たず、自分の顔だけ持って行けば買い物が出来るのだ。

特に大事なものを忘れるワタシのような人間は、極めて便利である。


 

2025年7月1日火曜日

記念館まで

新しい館長への挨拶を兼ねて、芹沢光治良記念館まで十月に開催する写真展の申請に行ってきた。

記念館の職員さんとはもう十年以上の付き合いになるので、お顔を拝見すると何かホッとした気持ちになるのです。

もうすぐ夏休み、考えてみるに夏休みの間に作品の整理や案内状の作成と発送の準備をせねばならない。

もうウカウカしてはいられないぞ。


 

2025年6月30日月曜日

総合考査

全国的に猛暑が報道されている今日だが、我が御殿場は気温も三十℃をきっており、多少の風もあるので、比較的快適である。

明日から期末試験(今年からは期末試験とは云わず「総合考査」ということななったようだ。)が始まる。

昨年までやっていた中間試験が無くなったので、生徒にとっては「一発勝負」なのだが「本当に大丈夫なのだろうか」という危惧が出てくるのである。
 

2025年6月29日日曜日

キャンセル

今週の「水曜テニス」は、人数不足のためキャンセルとなってしまった。

年寄りの「真夏のテニス」は、危険を伴うためなかなか難しいのです。テニスと言えば「真夏のスポーツ」だったのですがね。

七月の初旬は学期末テスト、そしてそれに伴う「学期評価」、さらに御殿場市の「古典講座」と、ワタシにとっては忙しい時期を迎えるのです。


 

2025年6月28日土曜日

長い名前のムシ

この間、「月曜から夜ふかし」というテレビ番組で、妙に長い名前のムシのことを取り上げていた。

驚くべきは「ニセクロホシテントウゴミムシダマシ」と名がついていたムシ。

丸っこいテントウムシのような体に、黒い紋が入っているゴミムシダマシ、で似ている昆虫に「クロホシテントウゴミムシダマシ」がいるが、胸部の模様で区別することができるのだと。

「クロホシテントウゴミムシダマシ」がどのようなムシか理解していないワタシにとっては、頭に「ニセ」が付こうが付くまいが、どうでもいいことなのだが。

2025年6月27日金曜日

芳しくない

 紫陽花を撮りに「秩父宮記念公園」まで出かけようと思い、「念のため」とスマホで公園のアジサイ開花情報を調べたところ、次のような情報が提供されていた。

「現在、アジサイの生育状況が芳しくなく、見頃を迎えることが難しいため今年はアジサイロードの開放を見送ることに決定しました。」

うーん、ガックシである。

やはり、昨今の異常気象はこんなところまで影響を与えているのだ。

(写真は昨年撮ったアジサイである。)

2025年6月26日木曜日

去年の紫陽花

昨年の紫陽花 である。

今年は先週「秩父宮記念公園」まで様子を見に出かけたのであるが、まだ早かったようで、出直すことにした。

「秩父宮記念公園」には紫陽花ロードというのがあって、花の咲くころには結構な人出である。

次の休みには行ってみようかしら。

2025年6月25日水曜日

紅王

サクランボの季節であるが、先日「紅王(べにおう)」という高級サクランボをいただいた。

味は勿論なのだが、十七センチ四方の正方形の箱に、規則正しく並んでいるその姿は実に美しかった。

しかしながら、ワタシがより惹かれたのは、箱の上に貼られていたシールのデザインである。

シンプルだがインパクトのあるデザインはブラボーなのである。
 

2025年6月24日火曜日

ウナギのオス

昨日の夕方情報番組を見ていると、養殖ウナギの稚魚のことについて話していた。

なんでも養殖ウナギの稚魚というのは、ストレスを受けると「オス」になるそうだ。(生まれた時には性別はまだ決定していないのですね。)

何故「オス」になるのかまでは言及していなかったが、今のところ養殖ウナギは「オス」の方が圧倒的に多いのだとか。

一体、ウナギの「オス」はどんなストレスを受けていたのだろうか。
 

2025年6月23日月曜日

難解

御殿場を出る時にはそこそこ雨が降っており、ワイパーを動かすことが必要だったのだが、長泉町の職場に着くころには雨は全く見られず、地域的な違いを実感することとなった。

さて、明日からはナント台風に対する注意が必要ということである。

先週には考えもしなかったことだ。

まったく、イマドキの天気は難解なのである。


 

2025年6月22日日曜日

モミジバフウ

右の写真はいつもお世話になっている「秩父宮記念公園」の入り口に立つ公園のシンボル「紅葉葉楓(モミジバフウ)」の木三本である。

公園に入るとドンと「ふう」大木が迎えてくれるのであるが、先日この「ふう」の実を貰ってきた。
 

上の写真が「ふう」の実。

大きい実は棘をいれて五センチ程度、形状が何となくユニークであり、気を引かれるのである。

2025年6月21日土曜日

ビル・エヴァンスを聴く

 

今日も高原御殿場は湿度が低く快適である。(冬寒いのだからこのくらいの恩恵は当然なのだ。)

さて、こんな日の午後はジャズでピアノトリオだと、ビル・エヴァンスの「THE BILL EVANS ALBUM]を聴く。けっして名盤と言われるものではないが、心地がよい。

これは1971年に録音されたCBS移籍後のファーストアルバムであるのだが、ベースがエディ・ゴメス、ドラムはマーティ・モレルという、かつて生で聴いたことのあるトリオでもある。

1960年代に世界中のジャズ・ピアニストにもっとも大きな影響を与えたビル・エヴァンス、その油ののった演奏を、50年以上経った今日聴くことが出来る幸せ・・・なのである。






2025年6月20日金曜日

髪切り

髪の毛がいささか鬱陶しくなってきたので、近所の床屋まで出かける。

ここは、(たぶんチェーン店だと思うのだが)一度店まで行って予約をし、指定された時間(およその時間)にもう一度店を訪れるといったシステムなので、無駄な待ち時間がなくて助かるのである。

さあ、これで猛暑を迎える準備がができたぞ。

 

2025年6月19日木曜日

昼過ぎから

午後からの授業ゆえ、昼過ぎに御殿場から長泉町まで出かける。

涼しいところから暑い所への移動は、それだけで何か気が重くなる。

ただし、授業自体はやっていて気分がよく、これは偏(ひとえ)に気分よくやらせてくれる良い子たちのお陰だと、感謝する次第なのである。



 

2025年6月18日水曜日

炎天下

炎天下の水曜テニスは「命がけ」である。

特に愛鷹のコートは日差しを避ける場所がほとんどなく、常にコートの上の灼熱状態の場所に居なければならない。

今日の夕方のニュースでは、全国的に「熱中症」の患者が増え、中には亡くなった方もいるということを告げていた。

老人集団(ほとんどが後期高齢者)であるワレワレの集団は特に注意なのである。

(写真の花は先週撮った「ムラサキツユクサ」)

 

2025年6月17日火曜日

おかしな暑さ

「おかしな暑さだ」と、テレビの情報番組の気象コーナーで言っていた。

六月の中旬なのに全国的に「猛暑日」の地点が多く見られるのだ。(全国一は甲府の38.2℃だということである。)

幸いなことに我が御殿場は気温が30℃に届かず、チョイと暑いかな程度なのだが、先が思いヤラレル今年の夏である。

明日は水曜テニス、老人は特に注意だ。


 

2025年6月16日月曜日

順応

御殿場は快適なのだが、下界に仕事に行くとそこは真夏日であり、帰宅後の身体の調整に難儀している。

歳を取ると、暑さにたいしての身体の順応が鈍く、馴れないまま戻ってくると身体の方は何が何だかわからなくなってくるのです。

チョイと前まではこんなことは思ってもいなかったのだが、これが現実だ。
 

2025年6月15日日曜日

ん?「花海棠」

静岡市はフェーン現象のせいか、本日真夏日の33℃だという、ごめんなさい御殿場は快適な温度の24℃です。

これからは「御殿場の天下」ですな。

右の写真は、昨日「秩父宮記念公園」で撮ったバラである、「花海棠(はなかいどう)」にもよく似ているが「秩父宮記念公園」のバラ園にあったので、たぶんバラなのだろう。

ただ、「花海棠」も中国原産のバラ科の植物らしいので、本当は何なのかワタシにもよく分からないのである。
 

2025年6月14日土曜日

咲き乱れる

昨日の「秩父宮記念公園」、紫陽花はまだ咲いていなかったが、入り口近くにある「バラ園」ではバラの花が咲き乱れていた。

さて、今「咲き乱れる」と書いたが、「咲くこと」に関してもう一つの似た表現に「咲き誇る」というのがある。

早速ネット検索をしてみると、「咲き乱れる」とは「たくさんの花が一面に咲いている様子」、一方「咲き誇る」のは一輪であっても複数であっても「周囲を圧倒するほどの存在感のある花が咲いている様子」だという。

つまり、威圧感があるのが「咲き誇る」、ないのが「咲き乱れる」ということだ。

記念公園のバラは威圧感はなかったなあ。

2025年6月13日金曜日

ドクダミの花

曇りの天気であったが、ネタの写真が無くなったので「秩父宮記念公園」まで出かける。

そろそろ紫陽花かと思って出かけたのだが、「紫陽花の花」は、まだほとんど咲いておらず、目についたのが「ドクダミの花」であった。

「ドクダミの花」を見ると思い出すのが、北原白秋の歌 である。

「どくだみの花のにおいを思うとき 青みて迫る君がまなざし」


ドクダミは独特の薬草臭い野草である。歌にある「君」」とは当時不倫関係にあった人妻のことであるが、禁断の恋をしていた白秋にとって、その恋は一般的な甘い香りのするものではなく、鼻にツーンとくる近づいてはならない恋だったのであろう。

2025年6月12日木曜日

深夜にネットサーフィン

今のところまだ許せるような気温であるが、来週はそうもいかなくなるらしい。

静岡県の軽井沢である御殿場は、これから素晴らしい季節となるのである。冬寒いのだから、このくらいの恩恵はないとね。

ここのところ、「深夜にネットサーフィン」を続けている。

家族が寝静まってからヘッドホンを耳にあててジャズを聴く、これですなあ。


 

2025年6月11日水曜日

雨降り

ほぼ一日雨、したがって今日の水曜テニスは中止となってしまった。は何だか物足りないのである。

この先、土曜日、日曜日までは雨降りの予想が出ているが、なんと来週の火曜日以降は、三十℃超えの真夏日が続くということである。

ちょっと前に「梅雨入り」だと言っていたのに、やはり異常気象はこれからもずっと続くのだろうか。
 

2025年6月10日火曜日

若者たちのタイパ

昼の情報番組で、最近の若者の「タイパ(タイムパフォーマンス)の考え方=無駄な時間を排除しようとする考え方」について紹介していた。

すべての若者がそうではなかろうが、極端な例として、結婚式場での「三十分結婚式」というプランがあって、金額も七万円程度で行なうことが出来るらしい。

当然、披露宴の食事などは省略されるのだろうが、良い悪いは別として「とうとうここまで来たか」である。

一日をほぼ「無駄な時間」で過ごしているワタシなんぞ、これから一体どうしたらいいのだろう。


 

2025年6月9日月曜日

驚愕の目

二年生の授業中に、大型の蚊のような虫?が教室に入ってきたので、素手で捕まえて窓からポイと捨てたところ、生徒から驚愕の目で見られてしまった。

蜂のように刺されることはないと判断して行なった動作なのだが、生徒にしてみれば「有り得ない」行動だったのだろう。

イマドキの若者は虫も触れないのか?



 

2025年6月8日日曜日

水無月

今週からいよいよ「梅雨入り」をするということである。

雨は降らないと困るが、降り過ぎても困る、実にやっかいなもののようだ。

六月は「水無月」と書くが、雨が多く「水」があるはずなのに「水」の「無い月」と書くのはこれ如何に。

「水無月」語源の有力な説は、「無」の字は助詞であり、「~の」という意味だという説である。したがって「水無月」は「水の月」、つまり「水が豊富にある月」となるのである。

なるほどね。


2025年6月7日土曜日

草取り

夏である。

この暑さは夏なのである。

暑くはあるが、暑いことを覚悟して空き家になっている沼津の実家まで、草取りに出かける。

あまり草茫々となって、近所から苦情でも出たら困るからだ。

しかしながら、暑い時期の草取りはやりシンドイなあ。