今さらであるが、トンボと言うのは肉食性であるそうだ。
蚊・蠅・蝶・蛾、あるいは他のトンボなどの飛翔昆虫を空中で捕食、獲物を捕らえるにあたり、獲物に向かって飛ぶのではなく、獲物が進むであろう場所に向かって飛ぶのだそうだ。
(おおー、そんな特技が。)
そして捕らえた獲物は、発達した鋭い大あごにより、自分の体重分の採食をおよそ三十分で行なうということである。
(へー、トンボってえのは結構えげつない昆虫だったんだね。)
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