これはこの時期にはつきものの天候であるのだろうが、ここ数年はそれが極端になってきたような気がする。
この間何かの番組で「虹の色」のことを言っていたが(昔このブログでも触れたような気がする)、「虹の色」というのは、国によって色の数が異なるそうだ。
アメリカやイギリスでは一般的に六色と言われており、藍色を区別しない。ドイツではさらに橙色も区別せず五色となり、アフリカでは暖色と寒色のみ(あるいは明・暗など)で二色という部族もあるという。
これは色の認識による差なのだろうが、不思議である。
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