2024年6月15日土曜日

久しぶりのジャズ

 

午後からは久しぶりのジャズ、今日はウィントン・ケリーの「ケリー・ブルー」を聴く。

ウィントン・ケリーというピアニストは実にスウィングするピアニストである。

評論家に言わせると、ピアノの音色は、レッド・ガーランドとビル・エバンスの中間なのだそうだが(リズム重視で心地よいレッド・ガーランドと、知的で繊細なビル・エバンスと考えていただければよい)、ワタシにはどちらかと言うとガーランドに近い方に感じられる。

何れにしろ、ウィントン・ケリーのスウィング感は、抜群ですなあ。

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