この日にちは実にくせものであって、「イロイロ」なところで「マチガイ」のもとになっている。
今日のニュースでも何か所かの免許センターで、免許証の発行が出来ず、混乱状態にあったとのこと。
どこかの学校でもテスト監督表に「マチガイ」があったようだ。
ところで、二月二十九日生まれの人は、閏年以外の年は二月二十八日の二十四時が誕生日となるそうだ。
この日にちは実にくせものであって、「イロイロ」なところで「マチガイ」のもとになっている。
今日のニュースでも何か所かの免許センターで、免許証の発行が出来ず、混乱状態にあったとのこと。
どこかの学校でもテスト監督表に「マチガイ」があったようだ。
ところで、二月二十九日生まれの人は、閏年以外の年は二月二十八日の二十四時が誕生日となるそうだ。
やはり、野外で活動できることは精神的にもプラスになるような気がする。
ちょっと前に降った雪が富士山には多く残っている。
今週末には標高の高いところでは、再び雪になるそうなので、来週は一段と白くなるのであろうか。
(写真は高速道路下から見た富士山)
色が白(珈琲の色が映える)ということと、単純なフォルムが気に入ったからである。
そして何よりの決め手は、ふたつ(二客)で55円の価格であった。
まあ、食器というものは気に入れば価格など関係ないのですがね。
授業のある日も残すところあと明日一日となった。その後は四月まで授業が行なわれないので、その間に頭の方が退化しないように注意しなければなるまい。
昨日は国公立大学の二次試験、さてさて教え子たちは、どうだっただろうか。
どのような蕎麦かというと、蕎麦の上に「たぬき(天かす)」と「きつね(油揚げ)」がのっている蕎麦だ。
つまり、「たぬき」と「きつね」が同時に入っているということで、「同じ穴のムジナ」から「ムジナ蕎麦」となったそうだ。
ところで、「ムジナ」とは何かというと、主に「アナグマ」のことを指し、時代や地方によっては「たぬき」や「ハクビシン」などを指すそうである。
御殿場図書館主催「古典講座」の三回目の講義をしてきた、これでワタシの2023年度にすべきことは、すべて終了である。
さて、今年度の教材は「大鏡」であった。
たまたま、NHKの大河ドラマでは「藤原道長」が重要な役目となっており、意図したことではなかったが、非常にタイムリーな講座となったのである。
(写真は「秩父宮記念公園」にある雛飾り)
ただし、気温がだいぶ低くなってきたので、今夜は降るのかもしれない。
五連休の中日ともなると、流石に退屈してくる、おまけにずっと雨なので、外へ行く意欲も欠如していて家の中でひたすら過ごしているのである。
まあ、明日は今年度最後の「古典講座」ゆえ、天候にかかわらず外に行くのであるが。
幸いなことに明日は「祭日」であるがゆえ、通勤・通学に影響を受けることは、少ないと思われる。
ニュースでは日経平均株価が三十四年ぶりに史上最高値を記録したことを告げていた。
と、言ったところで株など保有していないワタシにとっては関係のない話だ。
なんでも、今週末には雪も予想されるとのこと。
今日よりワタシは五連休なので、雨の中図書館まで、連休中に読む本の調達に行く。
何だか今日の図書館には男性の年寄りがヤケに多く見られた。ジイサンは雨が降ると、図書館以外に行くべきところが無くなってしまうのだろうか。
群馬県だけではなく、一日の気温差が十℃以上という異常な日が、近辺の都市でも続いているようだ。
ここのところ毎年毎年「異常気象」が話題となっているのであるが、これもそのひとつなのであろう
コンナ激しい温度差は、年寄りは身体にコタエルのだよな。
探鉱鑿泉とはどのような仕事かというと、簡単に言えば「井戸掘り」である。
今日、初めて知ったのであるが、富士市の水は殆どが「井戸水」なのだそうだ。
水源は富士山から地下にしみ込む水、そういえば、富士市に製紙会社が多多かったのも、この地下水が豊富なことによるものであったなあ。
もっとも、最近は歳をとって図々しくなってきたので言っていることに関しては、かなり無責任となって、あまり反省しないことにしている。
なんてったって、ワタシの講座のタイトルは「古典無責任講座」と銘打っているのだから。
今日は「道長の豪胆」というところで、今年の大河ドラマにも登場している藤原道長が、いかに肝っ玉のすわった人物であるかを説明する話である。
今回はケーブルテレビの録画取材があったので、近いうちに放送されるのではないだろうか。
しかしながら、今日の講義の出来はやや不安であるなあ。
遅刻したり、きつい言葉を投げかけてしまった時に、「ごめんね」の代わりに使う言葉で、「怒らないでね」の意味合いが強いという。
しかしながら、番組の中でも言っていたが、普通、第三者が怒られる側をかばって「もう、この人を許してやってくださいね」なのに、怒られる本人がそれを言うのはおかしくはないかと。
うーん、関西弁はこのあたりが面白いんだな。
実際には「大荒れ」とまでは行かず、「小荒れ」くらいの空模様であった。
写真はよく見ると「梅」、原産地は中国であり、一説には日本への渡来は弥生時代に朝鮮半島を経て入ったものと考えられているとのこと。
弥生時代かあ、随分古い歴史があるんだね。
そして今日は水曜テニス、この水曜テニスにおいても出かける時には寒いのでダウンジャケットを着ているのだが、沼津の愛鷹まで出かけると、そこにはダウンを着ている人など一人もおらん。
さらにテニスをしているうちに上着を一枚脱ぎ、時間が経過するごとにさらに一枚、最終的にはTシャツ一枚でも大丈夫な暖かさであった。
こういう温度の変化がジジイにはコタエルのです。
楽と言えば楽なんだが、何だか虚しさも残るのである。
先日、御殿場図書館主催の「古典講座」の初回を講義してきたのであるが、 今年の教材は「大鏡」である。
今、偶然にもNHKの大河ドラマが「藤原道長」が大きく関係するドラマであって、道長中心の「大鏡」は実にタイムリーなのだ。
別に大河ドラマを意識していた訳でもないのですがね。
まるでスキーのゲレンデのようである。
さて、ゲレンデで思い出したが、昨日のニュース番組の特集で、北海道ニセコのゲレンデ事情を取り上げていた。
全国的にそうであるように、ニセコもその例にもれず人手不足であるとのこと、その象徴的なのがゲレンデのレストランで食事をすると、なんとラーメン一杯が1900円なのだそうだ。
エエー、1900円?
耳を疑う値段であるが、人手不足を補うためにアルバイトの人たちの時給を上げる(高給によって働き手を引き付ける)、何でもニセコの時給は2000円前後らしい。
そして、その人件費をまかなうための費用がラーメンに転嫁され、一杯1900円となるそうだ。
庶民のワタシなんぞは、これを聞いただけでニセコなんかにはもう行くまいと思うのだが、ニセコのゲレンデは円安の恩恵を受けている外国人であふれかえっているということである。
写真は「蝋梅」である。
ここの「蝋梅」はいつも見事に咲く。
「蝋梅」とはよく言ったもので、本当に「蝋」のような花のツヤなのである。
前にも書いたような気がするが、「蝋梅」は「梅」の字が入っているが、実は「ロウバイ科ロウバイ属」の落葉低木であり、「梅」はバラ科サクラ属の落葉低木で、まったく違う植物なのだそうだ。
へー、よく似ているのですがね。
今年も御殿場駅前にある「サロンけやきかん」、ここは昨年度できたばかりの建物なので気持ちが良い。
講義終了後にひとりの女性が話しかけてきたのであるが、ナントこの女性はワタシが初任のG高校に勤めていたころの教え子であった。
今から四十年以上前の教え子から声をかけられたのである。
無論、「お互い歳をとったなあ」と慰めあってしまったのです。
朝刊に能登半島の活断層についての記事があった。
能登半島地震を引き起こしたのは、能登半島北岸に沿うように延びる長さ100キロ超にわたる海底活断層だとみられている。
十数年前から、大地震を起こす恐れが指摘されてきた活断層だが、国の複数の地図上では今なお位置さえ表示されていない。
その理由は、そこが活断層と判断できるかどうか、どこまでを活断層と考えるかなどで専門家の間で意見が分かれていることを挙げていた。また、石川県などは「地震リスクは小さい」として企業誘致なども進めていたという。
どうも、オカミが活断層を指摘しないことには変なニオイがするなあ。
東京では結構な雪であって、首都高速道路などは道路の通行が解除されるまでに丸二日以上かかったようであるが、御殿場ではさすがにそこまでの交通のマヒは起こらなかった。
しかしながら、何と言っても御殿場は静岡県なのである。
今日は時間割変更の関係で一時間目の授業、早起きは辛いのである。
今日の水曜テニスは七人であった。
七人メンバーが揃うと、適度に休憩が取れるので身体の方もだいぶらくなのです。
愛鷹のコートから愛鷹山が見えるのであるが、今日はその愛鷹山が雪景色という珍しい光景に出会えたのである。
しかしながら、今日の勤務時間は八時半から五時半までという、ヤクザな身分になったワタシにはカナリコタエル時間であった。
もうワタシは昔の自分には戻れないのです。
実はこのバーガー、このブログの2023年4月9日に登場している(詳しく書いたので是非ご覧になってくださいな。)のである。
以前も書いたが、ワタシにとって「IN-N-OUT(イン・ン・アウト)」と言えば、ジョー・ヘンダ―ソンのジャズアルバム(2020年3月9日のブログで紹介。)なのです。
何故なら、このアルバムでのマッコイ・タイナー(ピアノ)の演奏がフルっているからなのだ。
今日はいいとしても、明日の夜からが心配なのである。
予報では夕方から夜にかけて、御殿場地方はかなりの積雪が予想されるとある。
困ったものだ、明後日は入学試験があり、六時半には家を出ねばならない、雪のための道路の渋滞があったらアウトなのである。
「ルビットクレカ」が、どういうカードかは置いといて、このコマーシャル、かなりトンデルところがあるのだ。
一人の女の子がカードを使うことによって得た利益で「鹿を買う」のである。
ん? 鹿? ん?
と思って見ていると、この女の子が買ったのは「鹿の剥製」であった。
今日の昼の情報番組は、今年一月一日に起こった能登半島地震を特集する番組が目立った。
もう、ひと月が経ってしまったのか。
番組の中では、倒れた隣の建物によって亡くなってしまった奥さんと娘さんの遺品を探す男性の姿が何回か映されていた。
これは実に身に抓まされる映像であった。