気のせいだろうか。
二年生のクラスに行くと、来週から研修旅行(どういうわけか、最近は修学旅行とは言わず、研修旅行と言うのです)のせいかどうか、わりとフワフワ感があった。
なんだかんだと言っても楽しいのでしょうね。
小樽
小樽(おたる)の地名は、アイヌ語の「オタ・オㇽ・ナイ」(砂浜の中の川)に由来しているという。
大きな港のある小樽は、昭和初期にかけて金融機関や商社、さらに船舶関係の会社などが進出して北海道経済の中市として発展(ナンテッタッテ日本銀行小樽支店があったのですから)したそうだが、今は観光中心の街である。
そのせいか京都とか東京の浅草でよく見る「人力車」の数も多く、凍結した道でも器用に駆け回っている。
さて、写真の真ん中は「昆布屋」の看板、お母さんやお姉さんが、チョコレート屋の「ルタオ」、ガラス製品を販売する「北一硝子」に夢中になっている間、「お父さん預かります」ということになるのだろう。
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