ジョン・レノンがカセットテープに残した弾き語りのデモ音源から、最新技術でピアノの音やノイズを取り除き歌声だけを抽出して作られたものだという。
「 ナウ・アンド・ゼン」とは「時折」や「たまに」と訳される英語の成句でこの表現は、「特定の行動や事象が頻繁には起こらず、しかし完全には止まっていない状況を指す」ということらしい。
音楽分野の新しい技術には驚かされるが、それにしても曲名が「ナウ・アンド・ゼン=完全に止まっていない」というのもフルっているなあ。
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