日中はまだ強い陽射しですけれどね。
明後日は「庚申(かのえさる)」である。「庚申」の日について、ネットには次のように書かれていた。
古代中国では、人の体内には「三尸(さんし)」と呼ばれる虫がいて「庚申の日(かのえさるのひ)」の夜に人々が寝静まると、宿主の体内からこの虫が密かに抜けだし、その宿主が行った悪事を天帝に告げにいくと信じられていました。知らせを受けた天帝は行いの悪い人に対し罰を与え、寿命を縮めてしまいます。そのため「長生きしたければ、三尸(さんし)の虫が天帝の元へ行かないように庚申の日は一日中眠ってはならない」と伝えられてきました。
ふーん、明後日は眠れないなあ。
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