昔は、「1億総白痴化」などというフレーズがあったような気がして、それから比べると随分増加したものだと思っていたのだが、これは大きな考え違いであった。
何でも日本の人口は、昨年一年間で80万人以上減少したそうである。
80万人というのは、およそ山梨県の人口というから、昨年一年で山梨県の人間がすべて消えてしまったことになる。
おおー、これは由々しき事であるぞ。
なお、同時に日本は世界で最も平均寿命の長い国のひとつでもであり、政府のデータによると、2020年は凡そ1500人に1人が100歳以上だったそうだ。
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