ただひとつ言えることは、決して良い年ではなかったことだ。
その名残と云うかなんと云うか、ここ数日の体調はきわめて優れず(歳のせいでもあるのだろうなと自分でも認めている)、引きこもりを決め込んでいるのである。
今日で令和五年も終わるが、来年はなんとか良い歳にしたいものだ。
ただひとつ言えることは、決して良い年ではなかったことだ。
その名残と云うかなんと云うか、ここ数日の体調はきわめて優れず(歳のせいでもあるのだろうなと自分でも認めている)、引きこもりを決め込んでいるのである。
今日で令和五年も終わるが、来年はなんとか良い歳にしたいものだ。
請求書の催促通知
拝啓
お客様へ
このメールは東京水道局から送信されており、最近の水道料金の請求書に関するものです。
当社の記録によると、お客様のアカウントには未払いの水道料があり、金額は[5070]、請求書の締め切りは[2023-12-30]です。 サービスの中断を避けるため、できるだけ早くこの請求書を処理するようお願い申し上げます。
お支払いには複数の方法がございます。以下のリンクからオンラインでの支払いを行うことができますし、添付の支払いガイドで他の支払い方法を選択することも可能です。
ご質問がある場合や、さらなる支援が必要な場合は、以下の連絡先でお気軽にお問い合わせください。
電話:
080-9028-4821
© 東京水道局
静岡県に住んでいるワタシが、なんで東京水道局から「請求書」を受け取らねばならぬのだ。大体、「東京水道局」ではなく「東京都水道局」だろうが。「バチアタリメ」である。
両方とも「症」がつくので、けっして良いものではないが、認知症ではないので何となくホットした。
すなわち、「健忘症は自身が何かを忘れている自覚あるが、認知症は何かを忘れていること自体を忘れてしまっている」ということだ。
うーん、まだまだ負けないぞ。
発熱はしていないのだが、すべてのことに対して「やる気が起こらない」のである。
何じゃこれは。
更年期障害というには歳を取りすぎているので、身体の中で気力を生み出す部分がイカレテしまったのだろうか。
唯一外に出たのは、ファンヒーター用の灯油を購入するためにホームセンターまで出かけたことである。
今日の灯油の価格はリッター99円、これが高いのか安いのかはよく分からないが、これから年末・年始を迎えるにあたって、無くてはならないものには違いないだろう。
何と言っても、御殿場は冷えるのです。
今年は喪中につき致し方無いのであるが、それにしても寂しいものだ。
こんな時には一体どうしたら良いのだろうか。
と、言っている間に冬休みも終わってしまうのだろうな。
トカゲというと何だかグロテスク感があるのだが、よくよく見るとメンタマなんかは結構可愛らしいのである。
そして何よりも好感が持てるのは、写真に撮ってみると写真映えするところだ。
というわけで、正式な名前は分からないが兎も角トカゲである。
というのも、北海道は「マイナス何度」の世界なので、あらゆるところの暖房がしっかりしている。
それに対して、わが町御殿場は静岡県では寒い方なのだが、北海道に比べると暖房がチョット中途半端なのだ。
まあ、これは仕方がないことなのですがね。
さて、いきなり「お猿さん」の写真であるが、これは札幌の「丸山動物園」に行った時のものである。
冬の動物園は、(特に北海道では)寒すぎて動物もほとんどが屋内の居住である。
よって、屋外にいる動物は限られてしまい、写真が撮れるのは「お猿さん」ぐらいなのである。
ただ、流石「お猿さん」。
動きは小さいが、表情は豊かであった。
しかしながら、年々体力の衰えは隠せず、動くこと、歩くことが大儀になっていくのである。
まあ、旅行のことは明日から述べることにして、今日は、もう疲れたから寝ることにしよう。
そしてクリスマスも近づいているのだが、最近は「ジングルベル」一辺倒ではなく、様々なクリスマスソングが流れているようだ。
そう言えば、今年はクリスマスソングのド定番と言っても良いほどの、JR東海のコマーシャルでおなじみ、山下達郎の「クリスマスイブ」を聴いた記憶がないのだが、あれはもう廃れてしまったのだろうか。
うーん、ワタシが知らないだけかもしれんね。
ワタシの場合、どういうわけか必ずと言っていいほど「悪い方の選択」をしてしまうのである。
考えれば考えるほど「悪い方の選択」をする。
きっとワタシほどギャンブルに向いていない人間はいないのであろう。
この「急に」というワードがジジイには「コタエル」のである。
身体の方が「そこそこ暖かいバージョン」から「急に寒くなったバージョン」へ、素早く移行出来ないでいるのだ。
歳は取りたくないなあ。
昔使用していた「コンパクトカメラ」のチェックをしてみようと、「秩父宮記念公園」まで出かけた。
これはこれで、いい味も出ているような気がする。
「顔料」とは、着色の為に使う物質で、水などと混じらないもの、インクなどの性質として使われることが多い言葉でそのまま使うことが前提のもの。プリンタのインクによく「顔料インク」という表示があるが、それはそのままセットするだけで使えるという意味だと考えてよい。一方「「染料」も同様に、物に色を付ける物質の表現となるが、こちらは水などの液体と混ぜて使うことが前提で、建築用に用いる中にも多く存在する。
ほとんど欠点が見当たらない、という彼をみていると、自分の息子ほどの歳なのに「ほんまかいな」と思ってしまう修行の足りない自分がいて、今日も反省するのでした。
ほんまかいな。
今週末から来週にかけては、かなり冷えてくるようであるが、老人にとってこのジェットコースター天気は、影響大なのである。
もっとも老人でなくても、この温度変化は身体にダメージを与えるようで、温度変化により「ギックリ腰」の患者が大幅に増えるそうである。
若者も注意してくださいね。
一時は、四人ギリギリの状態やっていた水曜テニスであったのだが、人数に関しては、ここのところ好調なのである。
週末からは、イキナリ真冬日が訪れるそうだ。
ジジイにはチョイときついなあ。
もっとも、授業と言っても期末テストの答案返却があったので、特別40分の授業ではチョイと限界がある。
写真はダリ風に「枯れ葉」を撮ったものである。
加工は一切していないのであるが、何となく抽象画に見えるのが面白い。
そこで午前中に「髪切り」、このお店、九時半に開店なのだが、九時二十分に到着すると、すでに八人ほど客が並んでいて、ワタシは九番目であった。
最近は「髪切り」も大変である。
十二月は師走、「師でもバタバタして走る」という意味なんだろうが、確かに忙しい、そしてあっという間に時間が過ぎて行く。
考えてみれば、もう十二月も三分の一が終わってしまったのである。
麗らかな日であったが、外へは一歩も出ずに引きこもっていたのである。
理由は特にない。
今日のビッグニュースは、MLBの大谷翔平選手がドジャースと契約したことが明らかになったこと。
契約金は十年で1015億円というから、想像を絶する金額である。
まあ、昨今はスマホのカメラ機能が充実しているので、これも致し方ないことなのであろうが、それにしてもコンパクトカメラを散々利用したワタシにとっては、寂しいことである。
(写真は富士霊園にある鐘楼)
ワタシも公務員でなくなってから随分時が経ってしまったので、その感覚も分からなくなってしまったが、たぶんニヤニヤしながらこの日を迎えていたのではないかと思われる。
何と言っても、昔はボーナスは現金で支給されたのだから。
今はすべてが銀行振り込みとなってしまった故、きっとあの札束の感覚は味わえないのだろうな。
と思っていたら、夕方には風強く、随分温度が下がってきたのである。
まことにここのところ、毎日、毎日、ジェットコースターのような日を送らねばならぬのである。
少しはジジイの健康を考えて欲しいものだ。
今日同時に説明があったのは、御殿場図書館の職員の管轄が、今年から市の職員からシダッ〇スに変わったということであった。
ワタシにはよく分からないが、仕事の「効率化」なのであろうか。
ワタシ自身がやることはまったく変わらないが、講座に何か変化でも出てくるのかなあ。
急激な温度変化はジジイにはコタエルのです。
今日は期末テストの第一日目、生徒も多少の緊張はしていたのであろうが、東海道線の遅れということで、開始時間が十五分ほど遅くなってしまった。
出鼻をくじかれた、とはこういうことを言うのであろう。
(写真を拡大してみると分かるのであるが、写真の雲の向こう側には富士山があるのです。)
霊園のある小山町の大御神(おおみか)はかなり標高の高いところなので、十二月ともなるとかなり冷えるのだが、今日は比較的暖かく、墓参りも快適であった。
しかしながら、これからの冬本番ともなると、この辺りも雪が積もるのだろうなあ。
「すずめの戸締り」というアニメ映画である。これは「君の名は。」とか「天気の子」など、今を時めく新海誠監督の作品であるが、先に挙げた二つの作品に比べると、イマイチの感があった。
話の内容と主人公の名前「岩戸鈴芽」から察すると、日本の神話をベースにしたのではないかと思われるが、どうも神話を活かしきれていないような気がした。
神話という着眼点は面白いのですがね。
十二月に近い頃になっても、まだ「バッタ」が現れる、沼津はやはり暖かいのです。
そう言えば、現在我々は「シルバー料金」という、一般の人よりチョイとだけ安い料金でコートを利用しているのだが、コートの受付をするときに「皆さん65歳以上ですよね。」の確認があった。
ワタシは「勿論です。ワタシが一番若くて71歳なのですから。」と答えた。
係の人いわく、「へぇー、そんな歳にはみえませんね。60代かと思っていました。」
ん?ん?
何だか微妙な言い方だ。
果たしてこれは喜んでいいのか?
計器は、わが愛車ジュークの走行距離が18万キロを超えたことを示している。
かつての車であれば、10万キロを超えると、おおーよく乗ったなあと思うのであったが、最近の車は極めてよく出来ているのか、18万キロを超えてもまだまだ元気なのである。
ワタシも愛車ジュークにあやかりたいものだ。
見出しは「球速アップ 体の変化も気遣って」と「静岡T高校のK投手 1年半で20キロ」である。
以下、記事の一部を引用してみる。
「近年、球速が150キロを超える高校生を目にする機会が増えてきました。僕も高校時代に憧れていた数字です。球速が評判になっていると聞き、静岡T高のK投手を訪ねました。今秋の公式戦で150キロを計測したそうです。身長197センチ、体重108キロで、足のサイズは32センチ。体の大きさに驚きました。」
うーん、ワタシも驚いた。
身体が大きくて、球速が150キロ超の選手が身近にいたとは。
このまま無事に出来るといいなあ。
今日のテニスは風がかなり強く、風による寒さはなかったのであるが、風速によるボールの動きがかなり読みづらいと言ったテニスであった。
まあ、こんな時もあるのです。
俗にいう「ギックリ腰」なのだろうか。
何となくそれとは違うような気もするが、筋が痛いことは確かである。
一日に、最低三十分は何かの「探し物」をしていること。
今日も、授業に使用する副教材の「古典文法教科書」が見当たらなくて、ずっと探してしまった。(未だに見つからないのです。)
まあ、我ながらイヤになってしまうのだが、これも「加齢からくる物忘れ」なのでしょうね。
今日は気温もそこそこであり、風もなかったので散歩は楽であった。
二の岡神社には(二の岡神社はどうも「コスプレ撮影」の名所になってしまったらしい)、カメラとか撮影に必要な反射板をもったオニイチャンと、モデルらしきサムライの恰好をしたオネイチャンが何組か見られた。
やはり、人間、連続して五日間も休んではダメである。
気力の欠如は甚だしいし、体調も決して良いとは言い難い状態になってくる。
明日もう一日休みがあるが、さて明日は何をしよう。
そのせいかどうか、金曜であり授業のない日であったが、チョットだけ買い物に出る以外は家の中に引きこもる。
二学期の期末テストが近づいてきており、毎回三つの試験問題を用意しなければならないワタシには、ちょうど良い時間であったのかも知れない。
「えび千両ちらし」は、ワタシの新潟の友人のところで製造している人気の駅弁であるのだが、運が良ければ東京の駅弁店で手にいれることができる。
まあ、身びいきする訳ではないが、これが美味いのです。
ただ今回は「甘酢漬けのガリ」が感じられなかったのだが、なぜだろうか。
ワタシは下関だとばかり思っていたのだが、実は山口市だったのだ。
山口県は萩だとか宇部だとか、下関以外にも有名であり名前をよく聞く場所はあるのだが、では山口市はどこにあり、何があるのだろうかと考えてみると、これがどうも思い浮かばない。
(これはワタシが無知なだけかもしれないが。)
今日の水曜テニスはナント8人、久しぶりにフルメンバーでやることが出来たのです。
おそらく、九月・十月の信じられないような暑さが、その原因ではないかと思われるのだが、はっきりしたことは断定できない。
何れにしろ中途半端な「紅葉」であり、去年のような「鮮やかさ」は、みることが出来なかったのである。
(写真は富士霊園から見た富士山)
心調(体調があるのだから、心調もあって然るべきなのだ)も体調も悪く、何をやっても上手く行かないような、そのような日であった。
今日は、何か面白くないことが続き、その極めつけは、家に入ろうとしたのだが、鍵が開かないこと。
玄関のドアのカギ穴の方に問題があると思うのだが、何度試しても開く気配がない。
では裏口からと思い、裏口のドアに回ったのだが、こちらも長い間使用していなかったので最初はビクともしない、これはプロに頼むしかないかと思ったのであるが、最後にもう一度と念をこめてやったところ、おおーラッキー、ドアはガチャっと開いたのである。
これで少しはいい方に向かうのだろうか。
昨日と異なり、風もそれほど強くなかったので、いつもの「秩父宮記念公園」まで出かける。
今日は団体客が多く、落ち着いて写真を撮れるような状況でもなかった、まあ、こんな日もあるのだろう。
こういう時はさっさと引き上げるに限るのである。
「漱石の(自然)は、言葉の一般的な定義を超えていて、また文脈によって意味がかわります。文学的な言葉にはそういう傾向があると思います。」
「つまり漱石が多くの作品で描こうとしたのは、(自分ではどうしようもないこと)にとらわれた人間です。それが漱石の言う(自然)にかかわる。もともと(自然というのは、人間の外にある草木のようなものだけじゃなくて、人間の内側にもあったものなんです。これは近代になると、ただの自意識になってしまった。」
(自然)は漱石がよく使用する言葉である。
私の(自然)はすぐそこでくい止められてしまったのです。
高校二年生の現代文の教科書には、必ずと言っていいほど漱石の「こころ」という作品が載っており、その中での重要なワード⦅主人公が 友人Kを裏切った際に、自分の良心の発露⦆として(自然)の語を使用しているのだ。
さらに柄谷は言う。
「私」というものは、外側から見た「私」と内側から見た「私」の両方を含んでいて、その二つは完全に一致することはない。そのズレにこそ、人間の存在の不思議を解く鍵があるし、漱石はそこに注目した。
これが柄谷行人の言う「自分ではどうしようもないこと」なのである。
予報が予報だったので、「期末テストでもつくるべえ」と、「引きこもり」を決め込んで家の中で一日過ごす。
此れくらいだったら、外に出ても良かったなあ。
とは言っても、実際の授業は結構楽しいのも事実だ。
特に、今の三年生は彼らが一年生の時から教えているのでお互い気心が知れている、これが、きっと良いのでしょうね。
つい最近まで夏日を記録しているところがあったのに、今日はもう冬の気候。
つまり、日本には四季というものがだんだん無くなってきて、そのうちに春・夏・冬の三季となってしまうのではなかろうか。
午後から水曜テニス、肩の方もだいぶ調子が戻ってきており、強いサーブが継続して打てるようになってきた。
今年は八月の終わりに、庭の草刈りを業者に依頼頼して、すっかり綺麗になったのであるが、これが九月、十月の異常気象、刈り取った草が再び勢いを増して、あれよあれよという間に生い茂ってしまったのである。
ワタシは依頼のタイミングを完全に間違ってしまったのですね。
いよいよ冬の到来か?
それにしても、突然の雨にはワタシも驚いた。
朝八時台にウォーキングを始めただろう人たちが、ずぶ濡れになりながら帰宅を急いでいる様子が、通勤途中 何回も見られた。
今日の雨は予想の難しい雨だったようだ。
【重要】国税電子申告・納税システム
あなたが納税すべき国税等につきましては、いまだ納められていません。以下のリンクをアクセスし、記載されてる方法で直ちに全額を納税の上、御連絡ください。
まず、不思議なのは「「国税等につきましては」という文言である。「等」とは何だ? 一方、「等」と言っておきながら、その後には「二千円を振り込め」とある。
「等」が分からないまま、二千円を振り込むほどワタシは耄碌してはおりません。
まあ、今日はブログネタがなかったので、その点は感謝致しますがね。
ジョン・レノンがカセットテープに残した弾き語りのデモ音源から、最新技術でピアノの音やノイズを取り除き歌声だけを抽出して作られたものだという。
「 ナウ・アンド・ゼン」とは「時折」や「たまに」と訳される英語の成句でこの表現は、「特定の行動や事象が頻繁には起こらず、しかし完全には止まっていない状況を指す」ということらしい。
音楽分野の新しい技術には驚かされるが、それにしても曲名が「ナウ・アンド・ゼン=完全に止まっていない」というのもフルっているなあ。