先週の三島文教のコートでは、二時間のテニスを終了すると雨降りとなったので、なんとかプレイすることができたのだが、錦田の方は前回も途中から降雨のため一時間で終了、ちょうど梅雨時であるため雨降りはつきものなのだろうが、雨降り二回連続とは。
どうも錦田コートは鬼門のようだ。
先週の三島文教のコートでは、二時間のテニスを終了すると雨降りとなったので、なんとかプレイすることができたのだが、錦田の方は前回も途中から降雨のため一時間で終了、ちょうど梅雨時であるため雨降りはつきものなのだろうが、雨降り二回連続とは。
どうも錦田コートは鬼門のようだ。
アメンボとは、水面で活動するカメムシ目として最大の昆虫で、体長は3mm~26mmと中脚と後脚が非常に長く、特に中脚は体長を著しく超えるほど、前脚は短い。脚の付け根は、中脚と後脚は接しているが、前脚は離れている、とある。
おおー、カメムシと同族なのか。
そして、「アメ」については、本来の意味は「飴棒」で、「飴」は、臭腺から発する飴のような臭いであり、「棒」は体が細長いことから、とある。
近くに座っている同僚は、かつてアメンボを捕まえて臭いを嗅いだところ、確かに水あめの臭いがしたと言っていた。
フーン、そうだったんだ。
ただ、気持ちの倦怠感は今日が月曜日のせいかやや感じられた。これは自分の「ヤル気」のせいなのだろうか。
ワクチンは、若者ほど副反応が有り勝ちとか聞いたような気がするので、あまり副反応がないということは、それだけワタシがジジイになったのだろう。
二時十五分の指定があったのだが、二時頃接種会場(御殿場市民会館)に到着すると、すぐに受付、さらに問診があって、二時十分には注射を打ち終えていたような気がする。
担当する御殿場市の方も、ここまで来ると要領がだんだん分かってきて、予防接種もスムーズにいくようになったのであろう。以前、全国ニュースで見ていた混乱状態とは程遠い状況であった。
いろいろな話を聞くと翌日に腕が痛くなるそうだが、果たして明日はどうなることやら。
なるほど、確かに京都には魅力的な珈琲屋が多い。イノダ珈琲(イノダコーヒ)を始め、小川珈琲や前田珈琲。
ワタシはいつもこの前田珈琲に行くことにしている。何故なら前田珈琲はそれほど観光客も多くなく、地元の人間風を装っていられる(何もここで地元民を意識しなくてもよいのだろうが)からである。
また、京都にはワタシの好きなジャズを聴かせる素敵な喫茶店も多い。今はもう存在していない店もあるのだろうが、荒神口というところにあった「しあんくれーる」とか、四条通りの「インパルス」、平安神宮近くの「YAMATOYA」、数えあげればキリがない。
うーん、今はどのくらいの店が残っているのだろうか。
ここのところ、土肥まではよく出かけていたのだが、土肥からさらに四十分程度行ったところが松崎である。伊豆の西海岸にある土肥とか松崎は、かつて「陸の孤島」と言われていただけあって、現地まで行くのにはずいぶん時間がかかるのである。
写真は、帰り道に土肥で一休みした際に撮った「土肥の海」である。
このような時は何かスッキリするようなことをしたいのだが、そのスッキリするようなことが思い当たらない。
コロナ騒動による行動制限というのは、やはりキツイなあ。
テニスが終わってから近くの佐野美術館まで「せなけいこ展」を観に行く。
「せなけいこ」は「ねないこだれだ」とか「めがねとうさぎ」などで知られた絵本作家である。
「ねないこだれだ」など、幼児なら一度くらいは目にしている絵本ではなかろうか。そういえばワタシの家にもこの絵本はあったような気がする。うーん懐かしいなあ。
今日の一年生の授業がまさにそれであった。
いつもはノリの良い、活発なクラスなのだが、今日に限って何だか分けの分からない重さがあり、どうもこちらのゾーンに入ってこない。
授業終了後、英語を担当しているクラス担任に、この話をすると「実は一時間目の英語の授業も、重い雰囲気でした」との返答。
今日はそういう日だったのだろうか。
説明には次のように書かれている。
戦国時代から江戸時代にかけて、地元島田で活躍した鍛冶師、義助。その当時、島田宿の旅人たちは大井川の砂鉄や赤松の炭を使った花火「和火」を楽しんでいました。
時は流れ2020年。日本で初めて花火が披露されたと言われる静岡の地で、伝統花火「和火」を再現した花火を長年の研究の末に完成させました。
【義助】は「和火」3種類と海外でも評価の高い「紗火」を組み合わせた特別な花火セットのブランドです。
その名は材料を同じくする刀と花火、そして島田刀鍛冶の名工、義助への敬意とご縁への謝意から命名しました。
江戸の鎖国時代に長崎にオランダ商館員の一員として日本に渡来し、オランダ人と偽って出島に滞在し医療と博物学的研究に従事したドイツ人医師にして博物学者、シーボルトは、オランダに帰還してから植物学者のツッカリニと共著で『日本植物誌』を著した際にアジサイ属 14 種を新種記載している。したがって、ここで紫陽花が日本から持ち出されたのであろうか。
さらにこのあたりが境目なのかどうか、ヨーロッパに渡った紫陽花は、「東洋のバラ」と、もてはやされ、熱狂的な愛好家を生み出した。そして、日本に逆輸入され、現在は「ハイドランジア」とか言って脚光を浴びているのだそうだ。
ふーん、今我々のまわりにある紫陽花は、逆輸入の種が結構あるのだろうね。
その問題は「1ダースが12本なのは何故か」であり、答えは「分けやすい」であったのだが、このことについては今まで考えてみたこともなかった。
確かに「12」という数字は、1でも2でも3でも4でも6でも割り切れる便利な数字だ。
さらに1年は12の月であるし、干支も12支で構成されていることなどを考えると、何か不思議な数字なのだろう。
以下、インターネットで調べたことを記してみる。
ケルト人は文字を使わなかったために歴史的にも不明な部分が多く、彼らがどんな音楽を奏でていたかについては手がかりはないが、ケルト音楽というカテゴリーは国内外を問わず認知されているそうだ。
ケルト地域の音楽とは、アイルランドとスコットランドが中心となる。また、スコットランド人が多く移民したカナダのケープブレトン島や、アイルランド人が多く移民したアメリカの伝統音楽が含まれるという。さらに、ケルト文化圏とは言いがたいものの、アイルランドのフォーク・リヴァイバルに影響を受けたスペインのバスク地方やアストゥーリアス地方の音楽も含まれることもあるそうだ。
ケルト音楽というカテゴリーは近年、音楽産業によって「ケルト地域から発信される様々な異なった音楽」をくくる言葉として生まれた概念で、そのためケルト音楽のはっきりとした定義はなく、伝統的なものから、伝統とはほとんど無関係なポピュラー音楽までを含む場合があるという。
うーん、専門的なことになるとなかなか難しい。
ちなみにビートルズのポール・マッカートニーもアイルランド系の英国人なので、そこにはケルト音楽の血が脈々と流れているのかもしれない。
「エンヤ」とはケルト音楽に影響を受けて独自の音楽を展開するアイルランド出身の女性ミュージシャン(ローマ・ライアン)個人であり、また音楽プロデューサーを務める夫、ニッキー・ライアンとの共同プロジェクト名でもある。
「エンヤ」は、ワタシも以前聴いて「これはとても癒される音楽だなあ」と思っていた。
ところで、最初に挙げた音楽の話をよくするもう一人が新潟の友人である。
彼からは、以前「ケルティック・ウーマン」のCDを送ってもらったことがある。「ケルティック・ウーマン」とは、アイルランド出身の女性で構成される4人組の音楽グループ(過去には5人組、6人組の時代もあり)。結成後はツアーやスケジュール等によりメンバーが変遷しているということだ。
こちらも日本のコマーシャル音楽に使用されたり、アイススケートのバックミュージックに出てきたりと、よく耳にするグループだ。
さて、偶然なのかどうか、ワタシが「音楽の話をよくする人」が二人とも「アイルランド」というワードで繋がったのである。
今日はここまで。
という訳で、慌てて三島のテニスコートまで出かける。
ところがです。実際は雨の降り出しが、少し遅れただけであって、途中からザンザン降りとなり、一時間だけのテニスとなってしまった。
おおー、こんな日もあるのです。
何故このようなエンブレムがついているかというと、八咫烏は天の神の使いであり、後に初代の天皇となる神倭伊波礼毘古(かむやまといわれびこ)を熊野からへと導いた三本足の巨大な霊鳥であり、ゴールへ導くということで(何か妙なこじつけはあるが)日本サッカー協会のシンボルとなったそうだ。
ただし、「古事記」や「日本書紀」には三本足とする記述はなく、中国神話の霊鳥がルーツだと言われているのだそうだ。
コロナワクチンの接種予約をする。
御殿場市の予約(ワタシの場合、スマホによるインターネット予約でした)は比較的スムースのようだ。今日の夕方の県内ニュースを見ていると、同じ静岡県でも静岡市では予約にだいぶ混乱があったようだ。
自治体によってずいぶん違いがあるようですね。もっとも自治体の規模によって、それは異なってくるのだろうが。
チョイと時期が早すぎたのか、紫陽花はまだ数えるほどしか咲いていなかった。
下界の方では、もうかなり花開いている紫陽花の花を見かけたのであるが、標高の異なる御殿場ではまだ早いのですかね。
サッカーU24日本代表、対ジャマイカの試合を観る。結果は4-0と日本の圧勝であったが、昨日のフル代表のセルビア戦といい、今日の試合といい、日本のサッカーもずいぶん強くなったものだ。やはり、海外に出て行って自分達のレベルを高めることが重要なのですね。
今日の暑さ日本一は、北海道と秋田というのだから、何だか分けの分からない暑さになったものである。
所用があって土肥まで行く。
この時期、海の近いところは暑い、御殿場の有難さが実感される季節である。
今日なども、長泉町にある勤務校はクーラー無しでは居られない暑さであった。
クーラーというのはその時は良いのだが、クーラーのないところに出た時のダメージがたまらないのだ。
歳を重ねた現在は、その調節機能センサーが経年劣化のために痛んできているのだ。
本当に歳はとりたくないものです。
カードは9200基の鉄塔から「美しい風景の中にそびえる鉄塔」や「個性豊かな形状をした鉄塔」を各県から1基ずつ選び、カードにしたということである。
カードの裏には鉄塔の高さや電圧など「鉄塔プロフィール」も書かれているという。
うーん、ワタシも欲しい。
左の写真は、ワタシが以前の写真展に出品した「長泉町の鉄塔」である。ワタシにとって好物なのです、鉄塔は。
今日も下界は暑く、学校では教室のエアコンが動き始めた。
夕方の気象情報によると、本日の最高気温は静岡県の天竜で、三十四℃超えなのだそうだ。これは沖縄よりも暑いというのです。
去年の浜松の過去最高の気温といい、今日の暑さといい、静岡県てえのは、日本でもっとも暑い県になってしまうでしょうか。
元々、水曜・金曜が休業日であったのに加えて、先週は木曜日に体育祭が前倒しになったので、次ごう五連休となったわけである。人間、連休があまり続くとダメになってしまうのです。
連休明けの辛さににさらにプラスされたのが、三島地区の暑さである。夕方の県内ニュースを見ると今日の三島地区の気温は三十℃を超えたということであった。
もう、夏なのですね。
午前中はグズグズした空模様であったが、午後二時過ぎあたりから天候の回復がみられた。
高校サッカーのインターハイ県予選決勝を、テレビで見ているのであるが、清水東と静岡学園といういずれも過去に全国制覇を成し遂げた伝統校の二校が戦っている。あと、数十分すればその結果でるだろう。
それにしても、驚いたのは静岡学園のキーパーの人数である。なんと、キーパーだけで16人もいるというのだから。
ところで、何かの番組で紹介されていた「高橋あず美」という歌手を、ユーチューブで観た。
番組でも言っていたのだが、歌がメチャクチャ上手い。
そして何と言っても、声量がスゴイのだ。あの小柄な体躯からどうしてあのボリュームが出るのだろう。
是非、ユーチューブで観ることをお勧めいたします。
一昨日、絶対に出来ない日から、絶対に出来る日に変更したT高校の体育祭は正解である。このようなフレキシブルな日程変更は、これからも必要なんでしょうね。
さて、昼の情報番組を見ていると、ペットショップから逃げ出した「ミナミジサイチョウ(南アフリカのサバンナに生息し、成鳥は体長約90~130センチ、体重は6kg前後、翼を広げれば2メートル近くになる。)」という大型の鳥の捕獲作戦を生中継していた。
この鳥は、草原の掃除屋という異名を持つ肉食のサイチョウ類で、くちばしはサイの角のように長く硬く発達している。喉袋と目の周りだけが鮮やかに赤く、睫毛が長いのが特徴で、ほかはほぼ全身真っ黒である。2歳ぐらいまでは喉袋も小さく、黄色味がかっている。
結局、中継中に鳥を捕まえることは出来ず 、彼は(彼女かもしれない)、ゆうゆうと飛び去っていった。
「稲荷神社」によくセットにされるのが「キツネ」であるが、稲荷神がキツネであるわけはなく、稲荷神の使いがキツネなのである。
では稲荷神は何という神様かというと、記紀にも登場する穀物の神、「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」であるらしい。
うーん、知らなかったぞ。
このテニスがなければ、ワタシの運動時間は皆無となってしまうので、有難いテニスである。
夕方、学校から連絡があり、明後日に予定されていた体育祭が、(明後日は悪天候が予想されるため)突如、明日に変更されたとのこと。
私立の学校というのは、こういう思い切った変更が出来るのですね。公立をずっと経験してきた私はビックリしてしまいました。
もっとも、今の天気予報というのは、昔と異なり精度がかなり上がってきているので、これはこれで良いことなのかもいれない。
(写真は現在勤務している学校の、職員室からの富士山。)
室町時代に「竹林の七賢人」の画材になぞらえて、福の神を七神そろえて信仰することが始まったのだと。
うーん、知らなかったなあ。