ワタシはカルピスが好きなのです
レギュラーの「カルピスウォーター」ではチョイと物足りないような気がしたので、今日飲んだのは「濃いめのカルピス」であったのだが、その「濃いめのカルピス」にはこのような宣伝文句があった。
「カルピス」の原液を濃いめにして作ったような、濃く贅沢な「カルピス」の味わいが楽しめる乳性飲料です。「カルピス」と多めの乳成分に、宮古島の雪塩をひとつまみ加えることで、濃く甘ずっぱい味わいが、ごくごく楽しめる仕立てにしました。ちょっと贅沢したい時、自分にご褒美をあげたい時にぴったりです。
そうです。今日は自分に御褒美をあげたいようなきぶんだったのです。
ところで、飲みながら不思議に思ったことは、「濃くてちょっと贅沢な」を謳っているのに、「普通のカルピス」も「濃いめのカルピス」も、希望小売り価格が同額の140円ということである。
ん?これでは、贅沢とは言えませんね。
と、ここまで書いたのだが、念のためもう少し調べてみようと内容量を見てみると、おおー、ここが違うではないか。
なんと「濃いめのカルピス」のほうが内容量が10ml少ないではないか。
カルピスもなかなかヤルナ。
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