2020年10月3日土曜日

カルピス

「 身体にピース」のカルピスを飲んだ。
ワタシはカルピスが好きなのです

レギュラーの「カルピスウォーター」ではチョイと物足りないような気がしたので、今日飲んだのは「濃いめのカルピス」であったのだが、その「濃いめのカルピス」にはこのような宣伝文句があった。

「カルピス」の原液を濃いめにして作ったような、濃く贅沢な「カルピス」の味わいが楽しめる乳性飲料です。「カルピス」と多めの乳成分に、宮古島の雪塩をひとつまみ加えることで、濃く甘ずっぱい味わいが、ごくごく楽しめる仕立てにしました。ちょっと贅沢したい時、自分にご褒美をあげたい時にぴったりです。

そうです。今日は自分に御褒美をあげたいようなきぶんだったのです。

ところで、飲みながら不思議に思ったことは、「濃くてちょっと贅沢な」を謳っているのに、「普通のカルピス」も「濃いめのカルピス」も、希望小売り価格が同額の140円ということである。

ん?これでは、贅沢とは言えませんね。

と、ここまで書いたのだが、念のためもう少し調べてみようと内容量を見てみると、おおー、ここが違うではないか。

なんと「濃いめのカルピス」のほうが内容量が10ml少ないではないか。

カルピスもなかなかヤルナ。

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