沼津の愛鷹にあるこのコートは、夏は暑いし冬は寒い、身体修行の場所には実に適したところであるが、そうは言っても今年のこと凄まじい暑さコタエルのです。
ふつうテニスと言えば夏を代表するスポーツで、爽やかささえ感じるのだが、今年に限って言えば、老人テニスはもっとも身体の危険を感じさせるスポーツなのかもしれない。
沼津の愛鷹にあるこのコートは、夏は暑いし冬は寒い、身体修行の場所には実に適したところであるが、そうは言っても今年のこと凄まじい暑さコタエルのです。
ふつうテニスと言えば夏を代表するスポーツで、爽やかささえ感じるのだが、今年に限って言えば、老人テニスはもっとも身体の危険を感じさせるスポーツなのかもしれない。
新学期が始まって二日目、生徒の方は先週から学校に来ているので、だいぶ慣れた感があったが、ワタシの方は長い「堕落した生活」からまだ完全に抜け出すことが出来ずにいる。
やはり、出遅れましたね。
授業の後に写真展の案内状を届けるために「芹沢光治良記念館」まで出かける。
記念館は海のすぐ近くにあるゆえ、湿度が高く独特の暑さであった。
何はともあれ凄い。
四歳からギターを習い始めたというのだが、実に音がキレイである。きっと基礎練習を何回も何回も繰り返したのであろう。
そしてそのテクニックと表現力にも驚く。(素人のワタシはエラそうには言えないが)
特にジミー・ヘンドリックスの「Bold as Love」のカバーバージョンは、何回聴いても飽きないのである。