テナーサックスの巨人、ジョン・コルトレーンが組んだ至高カルテットの作品の中にワタシ好みの「クレセント」というアルバムがある。
そして、その中でマッコイ・タイナーが延々とピアノソロを弾く「WISE ONE」という曲がある。
やや、精神性の強い曲ではあるが、聴いていて涙が出るほどの曲だ。
まあ、涙は置いておくとして、「WISE ONE」とは何だろう?
ネット検索では「賢者」「賢明な方」のような意味があったのだが、何か違うような気もする。
ジャズのタイトル曲というのは、結構いい加減なものもあるので、本当はもっとオシャレな意味があるのかも知れないなあ。
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