行先のカフェは、「Cafe PAZL」、小山町総合文化会館内にあって週一度、火曜日だけオープンするカフェなのである。
昨年、小山町のグランドまで桜の花を撮りに行って偶然見つけたカフェである。
注文したのは、エスプレッソ。
エスプレッソと言っても、ワタシの認識していた所謂小さなカップに入った極めて濃い珈琲ではなく、普通の珈琲をチョット濃くしたようなものであった。
これがワタシの好みにピッタリ、以来ここのファンになったのである。
週一度はチョイとサミシイなあ。
行先のカフェは、「Cafe PAZL」、小山町総合文化会館内にあって週一度、火曜日だけオープンするカフェなのである。
昨年、小山町のグランドまで桜の花を撮りに行って偶然見つけたカフェである。
注文したのは、エスプレッソ。
エスプレッソと言っても、ワタシの認識していた所謂小さなカップに入った極めて濃い珈琲ではなく、普通の珈琲をチョット濃くしたようなものであった。
これがワタシの好みにピッタリ、以来ここのファンになったのである。
週一度はチョイとサミシイなあ。
妙なユニット名だが、その語源は、水曜日に打合せが多かったから、漢字・ひらがな・カタカナ混じりにしたかったからなど、いくつかあるそうだ。
さて、その「水曜日のカンパネラ」に、昨年大ヒットした曲「エジソン」があるということで、早速ユーチューブで視聴してみた。
うんうんなるほど、聴いていてジジイのワタシの心にも馴染む曲だ。
これを心地よく聴けるということは、ワタシも「イケてるジジイ」を目指して良いのだろうか?
公園内には一昨日の雪(写真)がかなり残っているところもあり、短靴では歩けそうもなかった。
この場所は陽当たりが悪いところでもなさそうだったのだが、写真のように一面が白いので、気温は余程低かったのであろう。
ただし、道路も日陰に入ると道路全体が凍ったような状態で、バリバリモイイトコロであった。
こんな時は、たとえスタッドレスタイヤを付けた車でも、要注意なのである。
凍結状態が緩和されるのには、少し時間がかかるのだろうなあ。
予報通り昼過ぎから雪が降り始め、夕方頃には道路も雪の白さが目立っていた。
午前中は太陽さえ姿を見せ、今日は天気予報のようにはならないのであろうか、と思っていたのだが、そこはそれ、やはり静岡県の数少ない寒冷地方、御殿場なのである。
さて、今年は何回雪に見舞われるのだろうか。
昨夜は我が家の給湯器が凍結してしまって、結局、風呂に入ること出来なくなってしまった。
毎日風呂に入っていると(大学生時代はアパートに風呂は無く、近所の銭湯に通っていたので、毎日風呂でもなかったのであるが)、何か違和感を感じてしまう。
習慣というのは恐ろしいものだ。
さてさて、今のところ給湯器は作動しているが、本日の風呂は大丈夫だろうか・
前回の大雪で、あれだけ大変な目にあっているはずなのに、雪のため高速道路や国道に渋滞が起きていると言う。
また、鉄道でも大阪と京都の間に電車が止まってしまい、車内に十時間以上閉じ込められたということも放送されていた。
と、他人事のようなことを言っているワタシだが、実は我が家も温水器の水が凍結してしまって、朝は温水が使用できなかったのである。
西浦にはミカンの直売所があって、地元の青島ミカンを始め、いろいろな種類のミカンがあるのである。
試食もできたので、「津の輝」というミカンを試食してみた。
うーん、これがナカナカ美味い。
ネット検索してみると、次のようにあった。
「津の輝(つのかがやき)」は農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所において「清見・興津早生」を種子親に「アンコール」を花粉親として交配し、育成されたタンゴールの一種で、2009年3月に品種登録されたまだ新しい柑橘である。柑橘類の栽培地において露地栽培ができるが、施設栽培では200~250gの大果で外観が良好となることから、施設栽培が望ましいとされている。
果たして明日はどうなるのだろうか。
最近、東京湾でクジラやトドが見かけられたそうだが、今日はイルカの群れを見ることができたというニュースがあった。
東京湾は、一体どうなってしまったのだろうか。
「楽器体験コンサート」なるタイトルがついたコンサートだったのだが、どうもワタシの勘違いのコンサートであった。
もう少し、「楽器体験」という言葉を頭に入れておけばよかったのである。
コンサートはタイトルどおり、「楽器を知ろう」のコンセプトがあり、主に吹奏楽をやっている中学生の勉強会みたいな感じだったのである。
まあ、これは教え子の主催であった訳だし、ワタシの勘違いで行ってしまったコンサートなので、ここは「ヨシ」ということにしよう。
今回は会場があまり広くはなく、二十数名の聴講者であったのだが、ほぼ満席状態の感覚があった。
満席状態というのは、結構気分も高揚して、常に「ハイ」の状態で講義していたような気がする。
前回同様、ケーブルテレビの録画があったので、二月の上旬あたりには講義の様子が、県下で放送されることになりそうだ。
午前中ヘラヘラしていて(ヘラヘラするのはこれはこれで良いのだが)、午後から五限、六限と営業をするのである。
このパターンは緊張感がなかなか保てず、モチベーションもガタ落ちとなるのである。
うーん、木曜日はツライなあ。
四人ということは、ペアの交換時以外はすべてコートに立っていなければならず、これは高齢者にとってはタイソウキツク、筋肉痛がつきものなのである。
まあ、身体はキツイのだが、テニスそのものは実に楽しいことなので我慢することにしよう。
今日の天気予報によると、来週の月曜から火曜あたりに積雪がありそうだということである。
初雪と言っても、午前中にチョコッと降っただけで積もるような雪ではなかったのだが。
ただし、気温は如何にも雪の降りそうな低さを感じたので、しっかり雪が降る日もそう遠くはないような気がする。
写真は北海道神宮である。
おそらく、北海道では規模の一番大きな神社なのであろうが、参拝した時には人がそれほど多くはなく、流石、北海道の神社という感じであった。
ワタシはてっきり授業があると思っていたので、チョイと早く出勤してしまったのである。
それはそうと、本日の三年生の授業は、卒業試験を控えており、かなり気合を入れていたのであるが、どうも空回りに終わってしまったようだ。
「人がそれぞれ一生で『やるべきこと』、実は『ナニモナイこと』の裏返しなのかもしれない。」
これは『ナニモナイ』と思っていたことの中に実は『やるべきこと』が潜んでいるのではないかということなのだろうが、ワタシ自身も何か思い当たるふしがある。
雨にも拘らず、大勢の聴講者に来て頂いて、たいへん感謝する次第である。
今年度のテーマは「日記文学」であるが、今日は其の中から「更級日記」を講義した。
以前にも述べた記憶があるのだが、高校・大学と、それほど古典文学には興味が無かったのであるが(現代文学には興味があった)、現在こうして「古典講座」を講義している自分が極めて妙に感じられるのである。
よしよし。
センターテストにはいつもドラマがあって、話題には事欠かない。
何と言っても今までに経験した一番の悲劇は、テスト前に好調だった生徒が、解答のマークを一行ずらしてしまったことである。
結局、その生徒は二次試験重視の大学に目標を変更して、結果的にはオーライだったのであるが、何が起きるか分からないのがセンターテストなのである。
やはり授業は楽しい。
これが半世紀近く「教えること」を生業②している性なのであろう。
今週末にはセンター試験が控えている。
三年生ガンバレである。
今年に入ってと言っても、昨年の十二月十四日以来、テニスコートには出ていなかったので、ほぼひと月ぶりのテニスであった。
したがってテニス後の筋肉痛は尋常ではないものとなった。
さて、今年からのテニスメンバーは五人、今日は一人欠席ゆえ四人でテニスをやった次第、これから先が実に不安である。
本日の教訓。
「連休明けのスーパーは老人で混雑が激しい。」
当然、スーパーに出掛けたワタシも老人であるのだが、ワタシがスーパーに出掛けた理由は、「連休の間はスーパーは混雑する」である。
そしてその連休が明けてから「さあ行くか」と出掛けた次第なのだが、老人の考えることは皆同じで、スーパーは連休以上に老人で混雑していたのである。
今日の言葉には「しかし、自分を愛しているかどうかというのは、そんなに重要なことなんでしょうか。(いがらしみきお)」があった。
(漫画家のいがらしみきお)は、自分が好きになれないと悩む相談者に、「自分を嫌ったまま生きてゆくのは難しいが、自分を愛せたからといって問題がなくなるわけではない、他人をどう愛するか考えるのが先ではないか」と。
うーん、なかなか考えさせるなあ。
今年の聴講者は、十五歳の中学生から八十五歳のお年寄りまでと、かなり幅広い層であった。
講座内容は日記文学から「土佐日記」・「更級日記」・「蜻蛉日記」と、三つの日記の講義である。
幅広い年齢層に対応できたかどうかは分からないが、ワタシ自身は気分よく講義が出来たのである。
干支と血液型では同じタイプは、全国にン十万人といるのだろうから、その人たちがみな同じような年になるとはとても思えないが、そこが人間の悲しさ、ワタシなんぞはすぐに信じてしまったのである。
ワタシの干支は「辰」、そして血液型は「A型」なのだが、占いによると今年の運勢は、「何事も拗(こじ)らせがちとなる」となるので、「先を急がないようにするべき」だということだ。
元日に引いた御神籤でも今年は「常に心の迷い」があるようなので、これからのワタシは「先を急がない」ことが肝心なのだろう。
謄本が三通必要だったのであるが、三通合計の金額が千三百五十円、なんと一通四百五十円なのである。
パソコンのキーボードをポンポンと打ってコピーされただけの紙が四百五十円とは。
そもそも、謄本とは自分が自分である証明である。しかも自分が自分である証明は、謄本を取る前に、「マイナンバーカード」で証明しているのだ。さらに自分を証明するための有料証明書などオカシイのではないだろうか。
と、ワタシはプンプンしながら市役所を後にしたのであった。
このドラマは小説「幕末一撃必殺隊」を原案にしたコミック「いちげき」を原作にして、幕末期、江戸を騒がせていた勤皇浪士を自称する者や薩摩藩士による御用盗賊に対応するため、農民を集めて結成された特殊戦闘部隊「一撃必殺隊」の活躍を描く物語。
まあ、ドラマは兎も角、最初に書いた「見覚えのある場所」である。
実はこの場所、御殿場の「二の岡神社」の境内なのだ。
ここは世界の「黒澤」はじめ、北野タケシ等、何人かの監督が撮影使用している映画人にとっては有名なところなのだそうだが、元日に初詣に出掛けた場所が三日のドラマの舞台になっているとは。
今回は、図書館でも市民会館でもなく、駅前にある「けやき館」という何やら不思議な文化イヴェントの施設なのである。
何故下見をしたかというと、駅近辺の施設ゆえ、車で出かけた時の駐車場がその施設にあるかどうかが気になったからだ。
案の定、施設に付属した駐車場はなかったので、どこか有料駐車場を探さなければいけないだろう。
そこにはこのような「お告げ」が。
「こちらによれば あちらにわるく 右によくすれば左にわるく 常に心の迷いあり 腹立ちやすい心を抑えて利欲をすて 驕りを戒めれば人望まし利益を得ます」
神様の「お告げ」」なのだから「お告げ」に従いたいのだが、「利欲」をすてると「利益」が得られるとはどういうことなんだろうか?
みなさん、今年も宜しくお願い申し上げます。
ワタシ自身、それ程信仰心があるわけではないが世間の慣例に従って、近所の二の岡神社まで「初詣」に出掛ける。
天気が良かったせいか、二の岡神社にはそこそこの参拝者がいて、元日の雰囲気を醸し出しているようだった。
(写真は二の岡神社ではなく、暮れの北海道神宮である。)