本日は午前中の授業から始まり、午後の写真展会場の片づけ、そこから慌てて家に戻り、車検のため車のディーラーまで(ここで、もう冬用タイヤにしてしまおうと、タイヤをウンコラショと車に積んで)トコトコと出かけたのでした。
おおー疲れた。
あかり
「あかり」を表す漢字には 「燈」と「灯」がある。
「燈」と「灯」は本来別の漢字であった。
「燈」は「ともし火」の意、「灯」は「激しい火」の意、ただし、古くから「燈」の略字として「灯」が用いられたということである。
「燈」は高い位置から広範囲を程よく照らす照明、例えば「燈籠」は周りの花や木がよく見えるように、庭で使われていた照明である。
一方「灯」は天井や柱、壁などに固定して使う照明、代表的なものに灯台がある。
写真は、ワタシの部屋の電灯、秩父宮記念公園内の宮邸にある洒落た意匠の電灯、そして旧日本銀行小樽支店天井の電灯である。