この黄色い花の名は「ショウキズイセン」というらしい。
後ろに「彼岸花」が見られるが、実は「鍾馗水仙(ショウキズイセン)」と水仙の名を持っていながら、ヒガンバナ科ヒガンバナ属に分類される。
花の名前というのは本当に良く分からないのである。
この黄色い花の名は「ショウキズイセン」というらしい。
後ろに「彼岸花」が見られるが、実は「鍾馗水仙(ショウキズイセン)」と水仙の名を持っていながら、ヒガンバナ科ヒガンバナ属に分類される。
花の名前というのは本当に良く分からないのである。
八千円以下で購入したケルヒャーの洗浄機であるが、「ケルヒャー」恐るべしである。
マニュアルを読み読み、小学生並みのスピードで準備をして、一時間ほど洗浄したのだが、まさかここまでキレイになるとは思っていなかった。ケルヒャー恐るべし。
ただ、ひとつだけ欠点があり、組み立てたパーツの取り外しが、極めて困難なことである。
まあ、それほど大きなものではないので、パーツを外すことなく、そのままにしておけばよいのだが。
別名を「貴船菊」とも言い、英語では「ジャパニーズ・アネモネ」と言うらしい。
この花の名前の面白さは、名前に「菊」がついているのに、「キク科」ではなく「キンポウゲ科」のアネモネの仲間なのだそうだ。
花言葉が「薄れゆく愛」とか「淡い思い」であり、見た目がくっきりした花の割には何かボンヤリ感があるようだ。
午後だけ授業というのはナントもツライのである。朝はのんびり起きることが出来るのであるが、その後の時間が中途半端になってしまい、毎週この曜日に悩んでいる。
クヤシイので今日は帰りに温泉に立ち寄ってやった。
ただし、温泉も午後の四時過ぎに入らねばならず、これもナントも中途半端なのである。
しかしながら、今のところフルメンバーで5人ゆえ、休むことの出来る時間が少なく、結局早めに終了することが当たり前になってきているのです。
実に情けないことなのだが、これが歳をとるということなのですね。
(写真は一昨日撮った今年初めてのコスモス。)
まさしく立ち寄り温泉であるのだが、この温泉は御殿場市から配布される温泉チケットを利用すると、受付でバスタオルと小さなタオルの二つを借りることが出来る。
つまり、タオルが無くても身体ひとつで温泉に入ることができるのだ。
午後二時前後の温泉は、人も少なく、久し振りにゆったりと湯に浸かることが出来たのである。おおー、快適快適。
9月は農閑期であることは、すでに述べたのであるが、「養老の滝」伝説もあるという。
「続日本紀」に西暦717年の9月に元正天皇が滝を訪れ、そこを「養老の滝」と命名、さらに年を養老と改元、全国の高齢者に賜品を下した。
あるいは、こんな説もある。聖徳太子が593年9月15日に四天王寺に悲田院(社会福祉施設)を建立したから。
9月に設定されたワケはこのように諸説あるのだが、ワタシは9月9日の「重陽の節句」が無関係ではないような気がする。つまり、「重陽の節句」は「菊の節句」とも言い、その意義は「長寿を祈る」ことであるからだ。(これはワタシだけの考えなんだろうかね)