2025年9月28日日曜日

ショウキズイセン

「秩父宮記念公園」の庭の斜面に咲いていた花である。

この黄色い花の名は「ショウキズイセン」というらしい。

後ろに「彼岸花」が見られるが、実は「鍾馗水仙(ショウキズイセン)」と水仙の名を持っていながら、ヒガンバナ科ヒガンバナ属に分類される。

花の名前というのは本当に良く分からないのである。


 

2025年9月27日土曜日

ケルヒャー恐るべし

自宅の塀の汚れがかなり酷くなってきたので、高圧洗浄機を試してみた。

 写真の上が「洗浄前」、下が「洗浄後」である。

八千円以下で購入したケルヒャーの洗浄機であるが、「ケルヒャー」恐るべしである。

マニュアルを読み読み、小学生並みのスピードで準備をして、一時間ほど洗浄したのだが、まさかここまでキレイになるとは思っていなかった。

ケルヒャー恐るべし。

ただ、ひとつだけ欠点があり、組み立てたパーツの取り外しが、極めて困難なことである。

まあ、それほど大きなものではないので、パーツを外すことなく、そのままにしておけばよいのだが。

2025年9月26日金曜日

シュウメイギク

写真は先日「秩父宮記念公園」で撮った「シュウメイギク」である。

別名を「貴船菊」とも言い、英語では「ジャパニーズ・アネモネ」と言うらしい。

この花の名前の面白さは、名前に「菊」がついているのに、「キク科」ではなく「キンポウゲ科」のアネモネの仲間なのだそうだ。


花言葉が「薄れゆく愛」とか「淡い思い」であり、見た目がくっきりした花の割には何かボンヤリ感があるようだ。
 

2025年9月25日木曜日

中途半端

木曜日は午後の授業、五限・六限の日である。

午後だけ授業というのはナントもツライのである。朝はのんびり起きることが出来るのであるが、その後の時間が中途半端になってしまい、毎週この曜日に悩んでいる。

クヤシイので今日は帰りに温泉に立ち寄ってやった。

ただし、温泉も午後の四時過ぎに入らねばならず、これもナントも中途半端なのである。


 

2025年9月24日水曜日

実に情けない

今日は水曜テニス、猛暑の時期も終わり、心地よい時間を過ごすことが出来るようになってきた。

しかしながら、今のところフルメンバーで5人ゆえ、休むことの出来る時間が少なく、結局早めに終了することが当たり前になってきているのです。

実に情けないことなのだが、これが歳をとるということなのですね。

(写真は一昨日撮った今年初めてのコスモス。)
 

2025年9月23日火曜日

快適

昨日は午前中で授業が終了したので、帰りがけに「時の栖」の温泉に立ち寄ってみた。

まさしく立ち寄り温泉であるのだが、この温泉は御殿場市から配布される温泉チケットを利用すると、受付でバスタオルと小さなタオルの二つを借りることが出来る。

つまり、タオルが無くても身体ひとつで温泉に入ることができるのだ。

午後二時前後の温泉は、人も少なく、久し振りにゆったりと湯に浸かることが出来たのである。おおー、快適快適。


 

2025年9月22日月曜日

設定の理由

昨日は「敬老の日」について書いたのだが、この日を9月に設定したことについての推論を書き忘れた。

9月は農閑期であることは、すでに述べたのであるが、「養老の滝」伝説もあるという。

「続日本紀」に西暦717年の9月に元正天皇が滝を訪れ、そこを「養老の滝」と命名、さらに年を養老と改元、全国の高齢者に賜品を下した。

あるいは、こんな説もある。聖徳太子が593年9月15日に四天王寺に悲田院(社会福祉施設)を建立したから。

9月に設定されたワケはこのように諸説あるのだが、ワタシは9月9日の「重陽の節句」が無関係ではないような気がする。つまり、「重陽の節句」は「菊の節句」とも言い、その意義は「長寿を祈る」ことであるからだ。(これはワタシだけの考えなんだろうかね)