何がチグハグかという具体的な例は挙げられないのであるが、強いて言えば予定したことが予定通りに行かず、不完全燃焼であり、イライラが募る一日であったのだ。
こんな日は、「こんな日もあるのだ」と諦めてオトナシクしているしかないのである。
何がチグハグかという具体的な例は挙げられないのであるが、強いて言えば予定したことが予定通りに行かず、不完全燃焼であり、イライラが募る一日であったのだ。
こんな日は、「こんな日もあるのだ」と諦めてオトナシクしているしかないのである。
やはり、この時期はカキフライなのである。
不思議なことに、今は大好きなカキフライであるが、子供のころはむしろ大嫌いであって、あのグシャッとした食感がナントも嫌で、ひたすら食べるのを拒否していたことを思い出す。
人間の好みというのは、時によって極端に変化するものである。
最近、生成AIで作られた「クマ」のフェイク動画が話題となっているのだが、技術だけが先走って、そこに倫理観が伴なっていないことが危惧される。
そこには「面白ければそれで良い」という風潮もあるのだろうが、これは何とかならないものだろうか。
最近よく思うのだが、子供というのは成長ペースが速く、ひと月会わないでいると「出来なかったことが出来るようになっている」。
一方年寄りは退行ペースが速く、ひと月経つと「出来たことが出来なくなっている」のである。
これが自然の理なのであろう。
ワタシにとっての「秋桜」の聖地は裾野の「ヘルシーパーク」である。「ヘルシーパーク」とは日帰り温泉の施設であり、施設の隣に観光用の「秋桜」畑を作っているのだ。
もう十一月であり、「秋桜」のピークは過ぎてしまっていたのだが、今年の夏が異常な温度であったためか、「秋桜」はまだ少しだけ見ることができたのである。
今日のワタシは写真を撮ったあと、日帰り温泉にどっぷりと浸かり、そのあとは「あぶらや」という蕎麦屋に寄って蕎麦を堪能したのである。
おおー、極楽・極楽。
(写真は今日撮った「秋桜」)
その写真というのが、サザンオールスターズのアルバム「THANK YOU SO MUCH]」のジャケット写真である。
断っておくが、ワタシがこの写真を撮ったのは、もう三年以上前なので真似をしたわけではない。恐らく、二つの写真の「ネライ」は同じところだと思われるが、ひとつ言えることは、日本の伝統的な人形の質の高さを狙っていることである。