半額というのは「消費期限が本日まで」ということで、パンに関してはそれほど気にならない。
今日は何だか品のよさそうな「こんがりと焼きあげたチーズロール」と「パン・ド・カンパーニュ」という二つのパンを買ってきた。
正価がそれぞれ二枚入り178円と168円、年寄りには「いいお値段」であるが、なんとなく美味そう、食べるのが楽しみである。
半額というのは「消費期限が本日まで」ということで、パンに関してはそれほど気にならない。
今日は何だか品のよさそうな「こんがりと焼きあげたチーズロール」と「パン・ド・カンパーニュ」という二つのパンを買ってきた。
正価がそれぞれ二枚入り178円と168円、年寄りには「いいお値段」であるが、なんとなく美味そう、食べるのが楽しみである。
何と云うか「地図帳」には是非欲しい、一か所にすべてが揃っている所だったのだ。
少なくとも西暦2000年以前は。
ところが今はどうだろう。
駅前の一等地にあったデパートはすべて撤退、その代わりにマンションなどが建つ街と化してしまったのである。もっとも、経済や文化が大都市に集中し、寂れゆく地方都市のこのような現象は、沼津だけでなく全国的なものであるようだが。
現在、御殿場地方は「雷雨注意報」が出ているので、湿度も高いのであろう。
八月もそろそろ折り返し、ボーッとして何だか分けの分からないうちに、日々は過ぎていくのである。
ワタシの好きなアルトサックス奏者にジャッキー・マクリーンがいるが、彼は実に不思議なプレーヤーであり、ある評論家は「ピッチのズレ、くすんだ感じの音色、スムースとは言い難い詰まった感じのフレージングが特徴である」と言っている。
それでも多くのファンに支持されたのがジャッキー・マクリーン、ジャズにおいて大事なのはピッチを超えた何かなのだ。
ジャズとは何だろう?
と考えた時に、ワタシの頭の中に最初に浮かんだのが、リズムの「ズレ」という言葉である。ただこの「ズレ」を論理的に説明することが出来ずにいたのであるが、先日「インターネット」を見ていると、「 Mistletoe Music School」の「Mistletoe Jazz Class」というテキストの中に、次のような部分を見つけた。
とあった。
よく「アフタービート」なる言葉は耳にしていたのだが、その正体は「音を少し遅くする」ことであり、ワタシの考えていた「ズレ」だったのだ。
今回の雨雲は、ほぼ日本中をオオっており、しかも雲がなかなか抜けて行かないというイヤらしいものであった。
これからの日本列島は、これが当たり前となって行くのだろうか。
写真は昨年撮った「晴れている時の富士山」である。
「じょうろ」とは、植物に水をかけるために使う道具のアレである。漢字で書くと「如雨露」、「雨露の如し」である。江戸時代には「上漏」とか「上露」といった当て字も存在したと言う。
語源辞典には「じょうろ」は「水の噴出」を意味するポルトガル語「jorro」、もしくは、「水差し」を意味する「jarra」からと考えられる、とある。
ふーん、知らなかったなあ。