「は」の字日記
2015年9月11日金曜日
「ふくろうはふくろうでわたしはわたしでねむれない」
「ふくろうはふくろうでわたしはわたしでねむれない」
この句を見た時、すぐに頭に浮かんだのがN東時代に撮った写真であった。
大太鼓に頭をくっつけて、目をつぶっている生徒。
学校祭の最後をかざる後夜祭でのワンショットである。
一体、何を悩んでいるのか。
学習のことか。
人間関係のことか。
それとももっとスケールの大きい何かか。
考えすぎて、恐らく彼は、疲れ切ってしまったのであろう。
おおー、自分にもこんな時代があったような気がする。
青春の1ページですね。
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